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諏訪この1年2018(H30)
2020年2月14日【1月】
▽4日=官庁などで仕事始め。市役所や諏訪赤十字病院などで年頭に誓い。
▽5日=諏訪市公設地方卸売市場で初売り、威勢の良い競りの声響く。
▽7日=温泉寺で恒例の七草がゆの会があり、檀家(だんか)や一般が無病息災願う。
▽8日=成人式で約350人が大人の誓い。消防出初め式もあり、堂々の市中行進。
▽11日=御符渡の神事が諏訪大社上社本宮であり、御頭郷の下諏訪、長地両地区に御符が渡された。
▽12日=諏訪地方カーリング協議会が中洲小5年生を対象に、カーリング教室。競技の楽しさにふれてもらった。
▽13日=小和田の新小路で獅子舞が登場、獅子に扮(ふん)した子どもたちが各戸を回り、頭をがぶり。翌日には湯小路でも。
▽15日=軽井沢町のスキーツアーバス事故2年のこの日、諏訪署が啓発活動。
▽16日=上諏訪中学校で創立70周年記念講演会。第57次南極地域観測隊越冬隊員の藤原宏章さんが講演。
▽17日=北澤、南沢町両区が「山の神祭」を双葉ケ丘の山の神社で開き、矢を放って豊作などの願いを託した。
▽18日=市と日本郵便が高齢者を訪問して健康状態などを確認する「郵便局のみまもりサービス」をふるさと納税返礼品にする協定を結ぶ。
▽20日=諏訪市教育委員会は小中学校再編の方向を示す「未来創造ゆめスクールプラン基本構想」の原案を住民懇談会で説明。
▽21日=豊田下小川萬巻講が竃(かま)祭三柱祭を開き、無火災や豊作を願う。角間天神社では合格祈願祭。
▽26日=諏訪広域消防本部が全国文化財防火デーに合わせ、諏訪、岡谷、茅野の3署合同の訓練を諏訪大社上社本宮で。
▽27日=諏訪実業高校服飾科3年生が学習成果発表会を市文化センターで開き、華麗なファッションショーを披露。
▽29日=第4期地域福祉計画と地域福祉行動計画のたたき台を作る地域福祉懇談会が市役所を皮切りに始まった。
【2月】
▽2日=小和田の甲立寺で高島観音厄よけ節分祭があり、厄年の人や役員らが落花生や菓子をまく。諏訪赤十字病院では、鬼に扮(ふん)した諏訪署員らが事故と詐欺防止の啓発も。
▽3日=アイスキャンドル2018がJR上諏訪駅周辺をはじめ、諏訪市内を中心に6市町村18カ所で。
▽3日=丸安製作所のMLK万年毛筆が都内で開かれたギフトショーで「ベスト匠(たくみ)の技賞」獲得。
▽5日=5季ぶりに出現した諏訪湖の御神渡りの拝観式。市内の宿泊施設や諏訪観光協会にも問い合わせは相次ぐ。
▽6日=「未来創造ゆめスクールプラン」基本構想検討委員会が施設一体型の小中一貫校を目指す最終案を固めた。
▽7日=信州風樹文庫運営委員会が作った紙芝居「岩波茂雄ものがたり」を出張公演で初めて城南小で披露。
▽12日=諏訪市芸術祭の寄席「春を呼ぶ開運!すわ亭」があり、市文化センターはほぼ満席の大入りに。
▽14日=諏訪市は総額192億円余りの2018年度一般会計当初予算案を発表する。
▽15日=市外部評価委員会は2018年度の対象事業を決めた。5事業に絞り、方向性を検証する。
▽16日=市公営企業運営審議会は、水道料金を10月から平均9.77%引き上げるよう、市へ答申した。「未来創造ゆめスクールプラン」基本構想検討委員会は、施設一体型の小中一貫校を目指す原案を市教育委員会に答申。
▽17日=第12回「すわおかしまつり」が市文化センターであり、たくさんの甘党たちが会場を訪れた。
▽20日=市男女共同参画審議会は第6次市男女共同参画計画の最終案を市長へ答申。
▽24日=県芸術監督団事業で県内4会場で同時開催する「シンビズム—信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち—」が諏訪市美術館でも開始。県内ゆかりの若手5作家が写真、版画、日本画、染色などを紹介。
【3月】
▽諏訪実業高校で卒業式。全日制178人が新たな進路に向け、母校を後に。
▽2日=市医師会付属准看護学院で卒業式。第65期生22人が結実の日。諏訪実業高校定時制も卒業式、6人が証書手に。天井改修を終えた温泉健康施設すわっこランドが営業再開。
▽3日=諏訪清陵(230人)、諏訪二葉(236人)両校の卒業式。
▽7日=四賀普門寺の旧諏訪署跡地で整備した白狐(びゃっこ)公園の使用始まる。
▽8日=諏訪赤十字看護専門学校で卒業式。3年間の専門課程を42人が修了。
▽9日=諏訪市と諏訪広域ドローン協力会が被災地調査などの災害対応にドローンを活用する協定を締結。
▽14日=諏訪赤十字病院の管理棟増築工事の完工式。公共下水熱利用のエネルギープラントを整備、事務部門を管理棟に集約した。大和眞史院長がこの日、退任の会見。
▽17日=県と諏訪市が、JR上諏訪駅周辺の活性化に向け、一般向けの空き家見学会を初めて開く
▽18日=10年目を迎えた水陸両用バスを使った「諏訪湖探検ダックツアー」が運行開始。
▽22日=ニムラ舞踊賞運営委員会で、ニューヨークの公共図書館から送られた新村英一の映像などが披露される。
▽23日=2007年春以来の2日間になった「上諏訪街道春の呑(の)みあるき」が国道20号沿線の諏訪五蔵一帯で。
▽24日=ガバメントクラウドファンディングを活用して作ったラッピングバス「かりんちゃんバスすわ姫号」が運行を始めた。
▽25日=市俳句連盟の春季市民俳句大会があり、最高賞には小松貞良さん(岡谷市)が受賞した。
▽28日=諏訪湖周3市町で作る「諏訪湖かわまちづくり計画」が国土交通省の支援制度に登録が決まり、登録証の伝達式があった。
▽29日=中門川の「三之丸橋」の架け替えが終わり、使用が始まった。
【4月】
▽1日=市働く婦人の家と勤労青少年ホームが入るカルチャーホームすわが市公民館別館に改称。高島公園の桜、前年より13日早く開花宣言。
▽3日=新入社員歓迎大会を開き、27事業所から536人が新社会人の決意新たに。
▽5日=小中学校と諏訪清陵、諏訪二葉両高校の入学式。
▽6日=諏訪実業高校の全日制、定時制で入学式。市医師会付属准看護学院でも第67期生を迎える。
▽7日=危険業務従事者叙勲受章者が発表され、豊田有賀の元広域連合消防司令長、伊藤功さんが消防功労で瑞宝双光賞を受けた。
▽11日=諏訪市環境審議会が市自然保護環境保護条例の地下水に関する取水規制を全市に拡大することなどを盛り込んだ答申案を了承。
▽13日=原田泰治美術館が20周年感謝デー企画で、原田さんが来館者と交流イベント開始。
▽15日=諏訪湖開きと大見山開山祭が開かれ、観光シーズン到来を告げる。市消防団がポンプ操法伝達講習会。
▽21日=霧ケ峰高原で春の雑木処理作業。車山肩駐車場付近で200人近くが汗。
▽22日=大和地区の千本木川沿いを中心に千本のハナモモ植栽を目指す大和2区青壮年会が約140本の苗を植える。諏訪湖走友会の諏訪さざなみ駅伝大会に、45チームが競う。
▽24日=諏訪西中学校が、2007年から続けるカーブミラー清掃が評価され、県交通安全運動推進本部顕彰を伝達された。
▽25日=諏訪市がスマートインターチェンジの地元有賀区で住民説明会を開く。スカイシープロジェクトが、小型無人機(ドローン)の操縦士を養成する「JAAパイロットスクール信州」を開校。
▽27日=女性の歩み研究会が26年間の活動に終止符。この間、幅広い分野で先駆的な活動に取り組んだ女性222人を取りあげた。
▽29日=春の叙勲でスタンダード商事代表取締役社長の太田信男さんが産業振興功労で旭日双光章受賞が決まる。
【5月】
▽2日=八十八夜のこの日、市内の寺院やお堂で「八十八祭」。農作物の豊作や無病息災、家内安全を祈願。
▽3日=「くらすわ手作り市2018」がくらすわで開始。大勢の市民や観光客でにぎわう。湖南キラーズが恒例の清掃活動を西山公園一帯で行い、選手17人が奉仕。
▽6日=守屋山の開山祭があり、約300人が登山を楽しむ。諏訪署と下桑原牧野農業協同組合が諏訪市郊外の霧ケ峰高原で啓発活動をし、安全運転を呼び掛けた。
▽8日=諏訪署が「わが家の生活安全課長」を高島小6年44人に委嘱。
▽9日=市環境審議協議会が、地下水に関する取水の規制変更素案の答申書を市長に提出。諏訪赤十字病院が本館の壁に赤い光をともした。
▽11日=諏訪赤十字病院看護部と県看護学校諏訪支部が、「看護の日」に合わせたイベントを開催。県警が救助訓練を諏訪湖ヨットハーバーで行い、有事に備える。
▽12日=市教育委員会主催の「ルアー釣りにに挑戦しよう」が蓼の海であり、親子70人が釣りを楽しむ。
▽13日=中洲神宮寺長沢町内会が、県の急斜面地崩対策工事の完成記念に作った社号標の除幕式を開く。
▽15日=松本山雅FCとプロ契約をした小松蓮さんの激励会が開かれる。
▽17日=市が「立地適正化計画」の素案を示した。
▽19日=茶臼山配水池で上水道記念式が開かれ、約60人が水の恵みに感謝した。
▽20日=諏訪市消防団水防訓練を東バル跡地で実施。約500人が参加し、技術を習得した。諏訪市書道会が創立周年記念式典をかたくら諏訪湖ホテルで開催。
▽23日=諏訪署が管内の無人ATMに録音再生機器を設置。
▽26日=諏訪市博物館内に「すわ大昔情報センター」が設置。第14回「日赤病院祭」が開かれ、来場した子どもたちが病院への理解を深めた。高島小が市内小学校のトップを切って運動会。
▽27日=第49回高島城祭が開催。高島公園が市民でにぎわう。春の全一一斉清掃が湖畔であり、1000人以上が汗。
▽30日=県警が可搬式の速度違反取締装置(オービス)を諏訪市上川3の市道で運用。事故抑止に期待。
【6月】
▽1日=諏訪市が日本自動車連盟(JAF)と観光振興に関する協定を結んだ。県内では8番目で、諏訪地域では初。
▽2日=原田泰治美術館開館20周年を記念し、オカリナ奏者宗次郎さんの記念コンサートが開催。美術館に癒しの音色がこだます。
▽2日=「ほかほか高島サロン」の初回が諏訪湖であり、約40人がヨットで遊覧。
▽3日=諏訪大社上社の「御田植祭」が中洲神宮寺の藤島社横の斎田であり、早乙女23人がうるち米を植えた。
▽4日=市社協が運営する「小さなデイ穂の花」を利用する北澤美意子さん(四賀神戸)が100歳を祝う誕生会があり、スタッフらがプレゼント。
▽8日=ボランティアグループ「湖南かたくりの会」が23年続けた友愛訪問が最終回。
▽9日=「骨董(こっとう)×クラフト市」が諏訪大社上社本宮前の社乃風駐車場であった。
▽10日=諏訪市公民館の「親子でenjoyサイエンス講座」がスタート。
▽15日=「くらもと古本市—酒蔵の街の読み歩き」が老舗酒蔵5カ所開催。来場者が本との出会いを楽しんだ。
▽17日=諏訪市消防団ポンプ操法大会がヨットハーバーであり、第8分団が2部門で優勝。「わんぱく相撲諏訪圏大会上社場所」があり、小学生90人が取組。
▽20日=湖南小で「フッ化物洗口」が始まる。
▽21日=「親子のきずなを深めるCAE(ケア)プログラム講座」がふれあいの家で始まり、親子が信頼関係の構築について学習。
▽23日=ボランティアフェスタ2018が湯小路いきいき元気館であり、約24団体がステージ発表。
▽24日=八劔神社の夏季大祭があり、小学生103人が奉納相撲。
▽26日=諏訪市が豪雨災害による土砂崩れを想定した状況付与型図上訓練を実施。
▽30日=諏訪清陵と諏訪二葉の文化祭スタート。若さと笑顔が輝く。
【7月】
▽1日=「下り仁王門の会」が、中洲神宮寺に咲くアジサイのせん定作業をし、20人が精を出した。小和田牧野農業協同組合が、霧ケ峰の蛙原でニッコウキスゲの苗を植えた。城南小児童ら約100人が参加。豊田、湖南、中洲の各地区が「稲虫祭り」を行い、豊作を祈願。
▽3日=諏訪市などが、観光シーズンを前に霧ケ峰の自然保護パトロールを行う。
▽6日=末広連合商業会が、夏恒例の「七夕祭り」を末広商店街で開く。
▽8日=諏訪市が、サンデーリサイクルを市内食品スーパーで初実施。上諏訪温泉朝市の会が、朝市を片倉館駐車場で始めた。並木通り大提灯保存会が、並木通りに大提灯を飾り付け。
▽13日=諏訪市教育委員会が、新村英一の志を未来につなぐ「五感の創作ダンス体験教室」を中洲小で開いた。
▽16日=海の日に諏訪湖や水上スポーツに親しむイベントが開かれた。サマーナイト花火実行委員会が感謝イベントを開き、約3千発の花火で歓迎。
▽17日=諏訪市保育所専門委員会は人口減少や少子高齢化を見据えた公立保育園の在り方についてまとめ、金子ゆかり市長に答申した。「交通安全ふれあいアドバイザー」の委嘱式が諏訪署であり、27人が委嘱。
▽20日=諏訪市教育委員会が、夏休みの「学校閉庁日」を最大8日間設けることを決めた。
▽21日=若者の投票率アップに向け、期日前投票所が設けられている諏訪諏訪市役所で現役高校生が初めて立合人を務め、投票を見守った。
▽22日=諏訪湖畔で「サマーナイト花火」が始める。毎晩、約800発の花火を打ち上げる。
▽23日=県警、諏訪広域消防本部などが、諏訪湖で合同の水難救助訓練を実施。4年ぶりに県警ヘリが出動。
▽26日=70回「諏訪湖祭湖上花火大会」の有料自由席券が諏訪市文化センターであり、2650枚が完売。
【8月】
▽2日=不戦や平和の願いを込めた「2018夏平和を愛するあなたへ展」が、末広のアートプラザ1○8岩谷画廊で始まった。
▽3日=諏訪市が「企業見学ツアー」を開催。諏訪東京理科大(茅野市)の学生に市内企業の魅力をPR。
▽9日=諏訪市博物館収蔵の押し花、押し葉が国立科学博物館(東京上野公園)の調査で、日本産植物資料として国内最古と判明。科学博物館で共同発表が行われた。
▽5日=とちの木ひろばが利用者数6万人突破の記念表彰を開催。くす玉を割って節目を祝う。
▽5日=諏訪湖畔公園の野外音楽堂で第32回「諏訪湖音楽の夕べ」が開催。
▽7日=「Suwa Smart Society5.0」諏訪湖の水質をリアルタイムで把握できる仕組みを開発して実証実験を開始。
▽12日=「サンデーリサイタル」が市内の食品スーパー4店舗を会場に始まった。
▽15日=第70回「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催。約4万3千発が節目の夜を彩った。諏訪市豊田上野区は伝統「火祭り」を開催。真夏の獅子が登場。
▽18日=諏訪市は第55回戦没者追悼式を文化センターで開催。
▽19日=豊田文出区の「御水神講祭」が四ツ家橋であり、地域の無事故、無災害を願った。
▽22日=諏訪市が「リケジョツアー」を開催。首都圏の理系女子大生が諏訪のものづくりの技術に触れた。
▽25日=「武田信玄狼煙(のろし)リレー」が開催。諏訪湖周3市町と茅野市の計9カ所でリレー。
▽26日=城南小を主会場に諏訪市地震総合防災訓練を実施。約1万1600人が参加。
▽27日=「御射山御狩(もとみさやまみかり)の神事」が旧御射山神社で開かれ、土地を管理する関係者が豊作や安全を祈願した。
▽28日=第66回県統計グラフコンクール諏訪市審査があり、11点の入賞作品が決定。
▽30日=諏訪実業高校が「諏訪実ミニメッセ」を開催。地元企業について学習。
【9月】
▽1日=第36回全国新作花火競技大会が諏訪湖畔で開かれ、32セット約1万8千発の花火が約25万人の観客を魅了。
▽3日=JR上諏訪駅前の商業施設3階に市が設置する公共スペースの名称が、「諏訪市駅前交流テラスすわっチャオ」に決定。
▽4日=強い台風21号が県内に接近し、市内でも大雨や強風による倒木や通行止め。
▽6日=諏訪商工会議所の永年勤続者表彰で、市内44事業所の254人が受賞。
▽8日=JRの観光イベント「信州アフターデスティネーションキャンペーン」に合わせ、まち歩きやもてなしイベントを開催。
▽10日=「西口から諏訪の未来を創る会」が、活動趣旨をまとめたチラシをJR上諏訪駅東口と西口で配布。
▽12日=「敬老の日」を前に、金子ゆかり市長が市内男性最高齢の有賀清晴さんと、妻のさわ江さんを訪問。
▽14日=市内製造業の可能性を外部視点で掘り起こす市の事業で、首都圏のデザイナーやクリエーターが市内工場を見学。
▽15日=市内で発見され、国内で最も古いとの調査結果が出た押し葉と押し花を市博物館の特別展で公開。
▽16日=諏訪市消防団が旧東バル跡地や市文化センターで「自治体消防制度70周年記念・諏訪大会」を開催。諏訪大社上社本宮で十五夜奉納相撲。
▽17日=諏訪市中洲福島のコンビニエンスストア「ファミリーマート諏訪中洲福島店」で強盗事件。
▽18日=諏訪市議会が、「諏訪市の地酒による地域振興・乾杯条例」の制定案を全会一致で可決。市教育委員会が、市内公立小中学校の再編計画案を公表。
▽23日=第23回諏訪湖一周ウオークが諏訪湖畔で開かれ、約1200人が参加。
▽25日=5月に新潟市で発生した女児殺害事件を受け、市教育委員会や学校関係者が通学路の緊急合同点検を実施。
▽30日=消費生活や環境、健康をテーマにした「くらしいきいきエコフェスタ」を市文化センターで開催。
【10月】
▽1日=諏訪広域消防本部が、新型のはしご付き消防自動車を諏訪消防署に配備。
▽1日=公共スペース「駅前交流テラスすわっチャオ」運営方法について、市が具体案を示す。
▽1日=「地酒による地域振興・乾杯条例」が施行。
▽2月=市政懇談会「ゆかり市長とまちかどトーク」が市文化センターでスタート。
▽4日=市内果樹園でのカラスなどによる被害軽減に向け、小型無人機「ドローン」を活用した追い払いの実証実験を市が実施。
▽6日=上諏訪街道秋の呑(の)みあるきが、2日間の日程でスタート。
▽6日=市文化センターで第38回「諏訪市こどもまつり」を開催。
▽9日=諏訪湖畔の「かりん並木」で収穫作業。旧東バル跡地の整備方針について、市が「市駅周辺市街地あり方検討会」で基本構想の素案を示す。
▽11日=中央道諏訪湖サービスエリアのスマートインターチェンジ計画で、市がアプローチ道路の整備方針を示す。
▽12日=地域ブランド「SUWAプレミアム」の認定商品に、玩具、アクセサリー、化粧用ブラシの3点が加わる。
▽14日=市公設地方卸売市場で、「ふれあい市場まつり」を開催。
▽18日=諏訪圏工業メッセ2018が旧東バル跡地で開幕。
▽20日=文科省のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール事業の最終年度を迎えた諏訪実業高校で、同事業の集大成と位置付けた「諏実タウン」が開幕。
▽26日=2018年度信州の名工に、宮大工で笠原秀章さん、清酒製造工で平林和之さん、金属研ま工で松澤正明さんが選ばれる。
▽27日=毎月第4木曜日に大手の私設駐車場で開く「大手マルシェ」が、4周年の感謝イベントを開催。
▽27日=諏訪高島藩と縁が深い3カ寺が連携した紅葉イベント「お殿様が愛した諏訪紅葉三山めぐり」が始まり、木々をライトアップ。
▽27日=第54回諏訪市文化祭が開幕。
【11月】
▽3日=2018年秋の叙勲で、元日本郵政公社職員の笠原透さんが瑞宝双光章(郵政事業功労)。角間沢市有林で第6回諏訪市植樹祭が開かれ、ミズナラの苗木60本を植樹。
▽4日=諏訪市飲食店組合連合会が、2割のプレミアム付き諏訪市共通飲食券を販売。
▽7日=民間が進めるJR上諏訪駅前の再開発事業に合わせた市の写真展、「上諏訪駅周辺 今昔物語」がスタート。市廃棄物減量等推進審議会が、家庭の可燃ごみの有料化を市への答申に盛り込むことを決定。
▽8日=市民グループ「いきいき市民推進チーム☆輝くSUWA」が、県男女共同参画推進県民会議表彰を受けたと市長に報告。
▽9日=諏訪市シルバー人材センターが市文化センターで30周年記念式典を挙行。
▽10日=チャリティーイベント「Nagano Great SantaRun(ナガノグレートサンタラン)2018」を諏訪湖畔で開催。
▽10日=市美術会がRAKO華乃井ホテルで40周年記念式典を挙行。
▽11日=第3回諏訪圏域カラオケ合戦「すわカラ」の決勝大会が市文化センターで開かれ、岡谷市の会社員飯森光さんがグランプリ。
▽13日=市地域医療・介護連携推進センター「ライフドアすわ」の劇団「座(The)☆流れ星」が、認知症予防の寸劇を初披露。
▽16日=豊田小川の三輪神社の建て替え工事が終わり、内覧会と遷座祭を行う。
▽20日=金子ゆかり市長が、来春の市長選に出馬する意向を後援会役員会で示す。市工業振興審議会が、特許権の取得に対する費用や、外部人材を活用した場合の費用を補助する事業などを、来年度の新規事業に盛り込むよう市に答申。
▽21日=移転新築を機に改称した「すわ湖のほとり」(旧霧ケ峰療護園)が、渋崎の新施設で開所記念式典を挙行。
▽26日=諏訪市議会12月議会が開会し、市が霧ケ峰高原の廃屋解体費4050万円を盛った一般会計補正予算案を提出。
▽30日=角間町区と同区の「天神クラブ」、宮坂医院、ふたば元町薬局が、「災害用医療品等の保管等に関する協定」を締結。
【12月】
▽2日=昭和時代に藻の刈り取り作業で活躍していた「藻刈舟」の復元作業が終わり、諏訪湖ヨットハーバーで進水式。
▽4日=市議会12月定例会代表質問で、金子ゆかり市長が来年4月の市長選に再選を目指して立候補すると正式表明。
▽6日=市と諏訪実業高校が、市内循環バス「かりんちゃんバス」の利用促進に向けたフィールドワークを実施。
▽7日=山信運輸が中洲保育園の年長児の協力でラッピングトラック「笑顔号」を作り、いすゞ自動車中部諏訪支店で出発式。
▽8日=中洲小学校同窓会が、同校校庭に沿って流れる宮川の土手にソメイヨシノの苗木を植樹。
▽12日=市と西山山林原野協議会が、西山の水源林の保全に向けた「市水源林区域内の土地所有権移転情報等の相互協定に関する協定」を締結。茅野市米沢地区の「米沢地区Looopソーラー対策協議会」など5団体が、諏訪市四賀ソーラー事業の計画中止を求める要望書を金子市長に提出。
▽13日=諏訪大社上社本宮周辺の住民有志でつくる「上社周辺まちづくり協議会」が発足し、周辺の無電柱化やトイレの設置計画などの試案を発表。
▽18日=文科省のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの事業最終年度となった諏訪実業高校が、市文化センターで研究成果報告会を開催。
▽19日=家庭ごみの出し方などをまとめた動画を市が作り、動画共有サイト「ユーチューブ」で公開。
▽20日=中央道諏訪湖サービスエリアのスマートインターチェンジ計画で、市が「アプローチ道路」のルート案を公表。
▽22日=市営「ファミリーゲレンデ霧ケ峰スキー場」が今季の営業を開始。
▽22日=諏訪市出身の世界的な舞踊家ニムラエイイチの生誕120周年を記念し、市文化センターで「舞踊の祭典」を開催。
▽23日=障害者支援施設「すわ湖のほとり」と地元渋崎区が、災害時の対応に関する協定を締結。
▽23日=男性ボーカルデュオ「ココペリ」が、RAKO華乃井ホテルでラストライブ。
▽27日=市と諏訪建設労働組合が、「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結。