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諏訪この1年2016(H28)
2017年3月21日【1月】
▽1日=雪不足で延期となっていた霧ケ峰スキー場がオープン。
▽2日=諏訪大社上社本宮で、2月15日の御柱抽籤(ちゅうせん)式に向けて抽籤祈願が始まる。
▽4日=恒例の新年祝賀名刺交換会が行われ、おんばしら年の安全と盛況を願う。
▽5日=公設地方卸売市場で初市、企業も仕事始め。
▽6日=3年ぶりの御神渡りへの期待を込め、八剱神社の宮司、総代による本格的な監視がスタート。
▽10日=湯の脇の有賀貴金属店で強盗傷害事件が発生、犯人はいまだに捕まっていない。成人式で約350人が成人の仲間入り。市消防団が出初め式で無火災、無災害へ決意を新たにする。
▽10日=豊田四賀地区の御柱祭典委員会が発足。
▽16日=中洲湖南地区の御柱祭典委員会が発足。
▽18日=今季初の本格的な降雪で、諏訪気象測候所で12cmの積雪を確認。
▽21日=雪不足にあえいでいた霧ケ峰スキー場が全面滑走可能に。
▽25日=氷点下13度を確認し、諏訪湖がほぼ全面結氷。26日には2季ぶりに氷上に乗ることができた。28日には御神渡りにつながる可能性のあるせりあがりも確認。
▽29日=市がいじめ問題対策連絡協議会を立ち上げ、初会合が行われる。
【2月】
▽1日=市社協のリハビリテーション特化のデイサービスセンター「アストレ城南」が開所。
▽2日=市と観光団体が御柱祭誘客促進協議会を設立。
▽3日=小中学校のあり方検討委員会が市内11中学校を小中一貫校3校へ段階的に再編する提案を盛った提言書を市教委に提出。2013年の霧ケ峰高原の火入れの延焼で焼けた国天然記念物踊り場湿原のモニタリング調査で、草原、湿原植生、水質環境に大きな変化はなかったと報告。諏訪湖の御神渡りは29と30日に雨と雪が降って解氷が進んだため、今季は「明けの海」として朝の監視活動を一区切りとした。
▽6日=第22回アイスキャンドル2016が市内各地で行われる。
▽9日=国重要文化財に諏訪大社上社本宮の神楽殿や布橋など10棟の建造物が追加指定される。
▽15日=諏訪大社上社御柱祭の抽籤(ちゅうせん)式が行われ、豊田・四賀地区が96年ぶりに本宮一を引き当てた。中洲・湖南地区は本宮二だった。
▽16日=諏訪市は新年度予算案を発表。一般会計は骨格予算で192億円。秘書広報課を新設すると発表した。
▽16日=諏訪大社下社御柱祭の曳行分担決定奉告祭が秋宮で行われ、上諏訪地区が御柱曳行、ひき立ての受け持ち区分を確認。
▽27日=八剱神社の諏訪湖御渡り奏上祭で、「明けの海」を奉告。
【3月】
▽1日=四賀神戸の上川マレットゴルフ場に車が進入し、利用していた男性がはねられ死亡。
▽3日=市内のトップを切って諏訪実で卒業式。諏訪清陵と諏訪二葉は5日にそれぞれ行った。
▽8日=耐震問題で現地改築した上諏訪中学校体育館の完工式典が行われる。
▽9日=県立高校の一般入試が行われ、全日制の平均倍率は1・04倍に。
▽11日=仏法紹隆寺の「普賢菩薩騎象像」の修復が終わり、同像が上社神宮寺の本尊である可能性が高いと発表された。
▽13日=市まちづくり市民協議会が16年間の活動に幕を下ろした。上諏訪地区奉賛会の総決起大会が行われ、諏訪大社下社御柱祭へ気勢をあげた。
▽17日=市内の4中学校で卒業式。462人が学び舎を後にした。
▽18日=市が異動を内示。部課長級に3人が昇格する中規模。
▽19日=市内の7小学校で卒業式。466人が中学の制服を着て式に臨んだ。
▽20日〜22日=防犯研修「虹のかけ橋プロジェクト」で、小中高校生32人が石巻、東松島市を訪問。
▽25日=辰野町のかやぶきの館に仮置きされていた諏訪大社上社御柱祭の8本の御用材が、茅野市と原村境の綱置場へ。
▽27日=雪不足のため、霧ケ峰スキー場の今季営業を当初の31日より早めて終えた。
【4月】
▽1日=諏訪市美術館で開館60周年記念事業が始まる。
▽1日=公立の13保育園で一斉に入園式。
▽2日=諏訪大社上社御柱祭山出し開幕。木落し、川越し、建御柱と、御柱絵巻が3日間繰り広げられた。
▽5日=市新入社員歓迎大会が市文化センターで。新社会人に期待込めて激励。
▽6日=小中高校で入学式。希望に満ちた新生活をスタート。
▽8日=諏訪大社下社御柱祭山出しが開幕。3日間繰り広げられた豪快な木落しが、砥川河川敷を埋めた見物客を沸かせた。
▽12日=国土交通省関東地方整備局の社会資本整備審議会道路分科会関東小委員会で、国道20号バイパス未着手区間(諏訪・下諏訪間)が山側ルート帯に決定された。
▽15日=SUWA地域活性化プロジェクトが発足。年間通じた誘客を進め、諏訪地域の誘客を目指す。
▽17日=第57回諏訪湖開きがあり、諏訪湖の観光シーズンが幕開けした。
▽20日=企画展「日本ふるさとぐるり旅Ⅱ」が原田泰治美術館で始まった。全国の風景50点を展示、11月上旬まで開いた。
▽21日=中洲とちの木ひろばの入館者が5万人を達成。
▽22日=市が作成した「地中熱利用潜在量マップ」の説明会があり、市民や事業者が導入の参考にした。
▽23日=大見山の開山祭。諏訪市、下諏訪町からの2コースが整備されて6回目。約50人が展望を楽しむ。
▽23日=諏訪に配流された徳川家康の六男、松平忠輝の遺品を中心にした30点余りが、貞松院で公開された。
▽29日=教育版画に力を入れた丸茂長四郎さんの木版画展が市美術館で開幕した。
【5月】
▽3日=諏訪大社上社御柱祭里曳きが幕開け。茅野市安国寺から本宮、前宮を目指し、神宮寺騎馬保存会の奉納騎馬行列も交え、華やかに曳行。
▽8日=上社の杜景観形成・宮の脇住民協定運営委員会の「宮の脇花づくし構想」が20年目の節目。運動を象徴するベゴニアの苗が各戸に配られ、夏には、育てられた花が上社周辺の沿道に並んだ。
▽10日=市は、第5次総合計画の後期基本計画策定に向けた庁内の策定委員会・策定部会の会合をスタート。
▽13日=諏訪赤十字看護専門学校の学生たちが、「看護の日」のPR活動として、市内外の福祉施設や諏訪日赤病院で利用者らと交流。
▽14日=諏訪大社下社御柱祭里曳きが始まり、3日間、秋宮、春宮に向け、曳行をにぎやかに繰り広げた。
▽18日=湖南の北真志野生産森林組合と湖南小学校3年生たちが、子どもたちがドングリから2年間育てたナラの苗で植樹祭を開き、古里の森に戻した。
▽22日=第47回高島城祭が高島公園で開かれ、古式砲術国宝松本城鉄砲隊の披露やダンス、花がさ踊りなどの催しでにぎわった。熊本地震復興支援の土産販売もあった。
▽22日=守屋山で開山祭。
▽28日=霧ケ峰高原で開山祭。併せて、霧ケ峰薙鎌神社御柱祭が行われ、活気に満ちた夏山シーズン到来を願った。
▽28日=諏訪赤十字病院の「日赤病院祭」でも、ミニ御柱を曳行。病院職員や日赤看護専門学校の学生たちが楽しむ。
▽31日=第36回ニムラ舞踊賞に、現代舞踊の馬場ひかりさん(東京都新宿区)が決まった。
【6月】
▽2日=JR上諏訪駅周辺の将来像を考えてきた商店主、住民、高校生らの「ビジョンづくりワークショップ」の中間報告があった。
▽5日=諏訪大社上社の御田植祭があり、早乙女23人が手植え。
▽11、12日=市は四賀桑原と神戸両区で耐震診断ローラー作戦を展開。
▽12日=諏訪を元気にする飲食店の会が「諏訪街なか大感謝祭『そと呑みー』」を5日間開く。
▽13日=市少年警察ボランティア協会が上演する防犯紙芝居が赤沼保育園で400回になった。
▽15日=諏訪大社上社本宮で、西宝殿から建て替えた東宝殿へ諏訪大神の御霊代(みたましろ)を移す遷座祭。
▽17日=第68回諏訪湖祭湖上花火大会の特別・一般升席、ブロック席の抽選会。倍率は最大約47倍。
▽18日=小和田牧野農業協同組合が取り組むニッコウキスゲ再生活動が10年。上諏訪中学校の生徒たちと、蛙原(ゲエロッパラ)で苗を植える。
▽19日=諏訪大社上社本宮で御柱休めされた柱を普通の木に戻す「古御柱祭」が中洲の八立神社で。
▽21日=諏訪実業高校商業科3年生がサークルKサンクスと連携した4商品が、県内140店舗で販売開始。
▽22日=18歳以上の選挙権が認められた初の参院選に向け、市選管が市内高校で選挙啓発。
▽24日=諏訪市地方公設卸売市場審議会は、市場存続を前提に審議を進める方向へカジを切った。
▽25、26日=初島観光御柱祭が、諏訪湖間欠泉センターから石彫公園間の湖岸線を通行止めにして開かれた。
▽28日=「いきいき市民推進チーム☆輝くSUWA」は、男女共生参画社会推進を訴える紙芝居を市役所ロビーで上演。
【7月】
▽3日=諏訪地区消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が諏訪市中央公園で開催され、ポンプ車の部で市消防団第7分団、小型ポンプの部で同8分団がそれぞれ優勝。ラッパ班は3位だった。
▽4日=諏訪署が市内の80歳代の女性が特殊詐欺で1190万円の被害に遭ったと発表した。
▽6日=JR上諏訪駅東口の開発で、市が市民から意見を募集した「統一テーマ」の案を三つに絞り、公表した。駅周辺市街地あり方検討会の第3回会合が開かれ、橋上駅舎化する方向で意見をまとめた。
▽7日=諏訪大社上社の古御柱を活用した”御用材”が、姉妹都市の長崎県壱岐市に向けて出発。9日に850人が参加して「壱岐市御柱祭」が行われた。
▽10日=第24回参院選の投開票が行われ、改選定数が2から1に減った県区で、民進党新人の杉尾秀哉氏が初当選を決めた。サンリツ服部美術館で特別記念展「禅宗と茶の湯の美」が始まり、国宝「寒山図」が初公開され、高い関心を集めた。
▽19日=諏訪大連会の総会が開かれ、本年度末での解散を決めた。
▽23日=第37回諏訪よいてこが開かれ、38連約1700人が繰り出した。角間新田で空き家を全焼する火災が発生した。
▽27日=諏訪湖でワカサギが大量死しているのが確認された。その後の調査で、被害量は全体の約8割と判明。原因は湖底の貧酸素とみられている。
▽28日=諏訪2の駐車場で強盗致傷事件が発生し、長野市の男性会社員が手に持っていた現金20万円入りの封筒が奪われた。JR上諏訪駅前開発に関する市民懇談会が開かれ、「統一テーマ」3案について市と住民が意見交換した。
▽31日=県消防ポンプ操法大会が小海町で開かれ、ポンプ車の部で市消防団第7分団が2連覇を達成。小型ポンプの部で同8分団が3位に入った。諏訪岳風会の創立85周年記念吟道大会が市文化センターで開かれた。
【8月】
▽7日=「海と日本プロジェクトin長野」が湯小路いきいき元気館で開かれ、群読や講演を通して諏訪湖から海につながる水環境について考え合った。
▽9日=県の「職場いきいきアドバンスカンパニー」制度で、ミスズ工業が諏訪地域で初めて認証され、認証書が交付された。
▽11日=上諏訪地区奉賛会下社御柱写真展が市文化センターで始まり、1250枚近い写真が春の感動をよみがえらせた。
▽15日=第68回諏訪湖祭湖上花火大会が行われ、35セット4万発の花火が夜空を彩った。
7年目ごとに一度のおんばしら年ということで、オープニングで建御柱をイメージした花火が打ち上げられた。
▽17日=中学硬式野球の日本代表チーム「ジュニアオールジャパン」のメンバーに選ばれた上諏訪中3年の茅野真太郎君が、金子市長を訪ね、意気込みを語った。
▽18日=各種施策の中期的な指針となる第5次市総合計画後期基本計画の策定委員会と策定部会が市役所で開かれ、市が計画の骨子案を示した。2016(平成28)年の諏訪大社上社御柱祭の終了奉告祭が、本宮で行われた。
▽20日=市主催の第53回戦没者追悼式が、市文化センターで行われた。125人が参列し、日清戦争以後の戦争で亡くなった913柱の霊を慰め、恒久平和を祈った。
▽24日=市が、JR上諏訪駅東口の再開発を進める「諏訪駅前開発」に示すイメージテーマを「さわやかな風と翠(みどり)のときめき」に決めたと発表した。岡谷、諏訪、茅野、下諏訪の4商工会議所が、より強力な広域連携とできるだけ早い広域行政合併の実現を求める要望書を諏訪広域連合長の金子市長に提出した。
▽25日=諏訪実業高で生徒たちが地域の中小企業から諏訪の産業を学ぶ「ミニメッセ」が開かれた。諏訪湖漁協の役員会が開かれ、ワカサギ大量死を受け、例年9月1日としている投網漁の解禁を、ことしは見送る方針を決めた。
▽26日=商工会議所の常議員会が開かれ、岩波寿亮会頭の推薦(再任)を決めた。
▽27日=日本青年会議所長野ブロック協議会主催の「信州肉まつり」が諏訪湖イベントホールで開かれ、家族連れやカップルでにぎわった。
▽28日=市地震総合防災訓練が高島小を主会場に行われ、約600人が各種訓練に取り組み、防災意識を高めた。
▽30日=JR上諏訪駅前の再開発を進める「諏訪駅前開発」が、旧まるみつ百貨店とスワプラザ跡地に整備する施設の構想の大枠を示した。商業棟とマンションの2棟で構成し、2017年春の着工、18年冬の完成を目指すとした。駅前開発に対する市民の思いをまとめたイメージテーマ「さわやかな風と翠(みどり)のときめき」を、市が同社に申し入れた。
【9月】
▽1日=八剱神社神楽殿に、2004(平成16)年の小宮御柱祭を最後に姿を消した「ご遷宮の飾り物」が復活し、氏子の気持ちを高ぶらせた。
▽3日=第34回全国新作花火競技会が開かれ、25の競技花火やスターマインなどが湖畔を埋めた大観衆を魅了した。中洲、湖南地区の小宮で、翌4日にかけて御柱祭が行われた。
▽6日=スマートフォン向けゲームの設定で、諏訪大社が運営会社に設定削除を求める要請書を提出したことを明らかにした。
▽9日=諏訪湖のワカサギ大量死問題で、諏訪湖漁協が記者会見し、全体の約8割が被害を受けたことを明らかにした。
▽11、12日=四賀の足長神社や豊田の三輪神社などで御柱祭が行われた。
▽13日=「敬老の日」を前に、金子市長が99歳以上の高齢者宅を訪問し、長寿を祝った。
▽16日=諏訪1の市営駅前駐車場と市民会館前駐車場の精算機が壊され、中にあった現金23万8790円が盗まれたことがわかり、市が諏訪署へ被害届を出した。
▽17、18、19日=神戸神社、習焼神社、手長神社、八剱神社、蓼宮神社など市内各地の小宮の御柱祭が行われた。いちやまマートが19日から移動スーパー「とくし丸」の運行を諏訪市と茅野市の一部エリアで始めた。
▽20日=台風16号の接近で、市が市内全域に避難準備情報を発令し、4地区公民館、老人福祉センター、いきいき元気館に避難所を開設した。
▽24、25、26日=手長神社、八剱神社、先宮神社などの御柱祭が行われた。
▽27日=諏訪赤十字病院が導入した前立腺がんの内視鏡手術に用いる米国製の医療ロボット「ダビンチ」を報道関係者に公開した。来年度創立60周年を迎える諏訪ロータリークラブが、記念事業としてICT(情報通信技術)教育機器を市内の小中学校11校に寄贈した。
▽30日=JR上諏訪駅東口の旧まるみつ百貨店とスワプラザ跡地の再開発で、「諏訪駅前開発」が住民説明会を開き、構想案を公表した。商業棟は5、6階建て、住居棟は「最低でも10階建てのものにしたい」と説明した。
【10月】
▽1日=「上諏訪街道秋の呑みあるき」が国道20号沿いの諏訪5蔵などで開かれ、数千人が成熟した日本酒を堪能。
▽4日=岡谷、諏訪、下諏訪の2市1町でつくる湖周行政事務組合の最終処分場計画で、市が建設予定地を板沢区と公表。
▽8日=四賀桑原の仏法紹隆寺で、「普賢菩薩騎象像」の解体修復で見つかった胎内仏が像内に戻された。
▽8日=諏訪市美術館で開館60周年記念展が始まった。
▽9日=諏訪国際交流協会が創立30周年を記念し、ホテル紅やでメモリアルコンサートを開催。
▽12日=市駅周辺市街地あり方検討会第4回会合で、旧東洋バルヴ跡地周辺の協議開始。
▽13日=諏訪圏工業メッセ2016が開幕。過去最多の412社が出展。
▽13日=教育長と教育委員長を一本化した「新教育長」に、小島雅則さんが就任。
▽14日=市消防団第7分団が全国消防操法大会に出場し、優良賞(7位)の健闘。
▽15日=旧精進湯組合が最後の御柱祭。
▽19日=最終処分場の住民説明会が、辰野町上野地区を皮切りに始まった。
▽20日=諏訪市が、市内2ホテルと災害時の協力協定を締結。
▽21日=市教育委員会の元教育次長が、ストーカー規制法に基づく警告書を岡谷署から受けたと市が発表。
▽26日=諏訪実業高校と韓国水原市の梅香女子情報高校が姉妹都市提携を締結。
▽27日=元教育次長の不祥事を受けて、金子ゆかり市長が市職員に訓示。
▽28日=諏訪日赤病院が管理棟増築工事に着手。
▽31日=市内の乳幼児子育てサークルの母親と金子市長が初の交流会を開催。
【11月】
▽1日=市が県内トップを切って「本籍地証明書交付サービス」を開始。東京都内で開始式を開き、諏訪市出身のお笑い芸人で諏訪エリア観光特使を務める「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが実演。
▽3日=秋の叙勲が発表され、元諏訪赤十字病院長の小口壽夫さんが保健衛生功労で瑞宝小綬章を受章。
▽4日=国が、国道20号諏訪バイパスの未着手区間の対応方針を「山側ルート」で決定。
▽5日=諏訪市飲食店組合連合会が、2割のプレミアム付き市共通飲食券を販売し、1時間20分ほどで千セットを完売。
▽6日=旧東洋バルヴ跡地で、昭和の懐かしい車を展示する「カーフェスタ諏訪湖」を開催。おんばしら年にちなんだイベントも。
▽7日=諏訪湖ライオンズクラブに中島恵理副知事が入会。湖南の県道岡谷茅野線で、男性(92)が車にはねられ死亡。西山公園の池のコイ30匹が盗まれる。
▽9日=家庭に眠る食料品を集めて支援を必要とする人に寄付する活動「フードドライブ」を、市が初めて開催。
▽10日=小中学校再編に向けた基本構想検討委員会が発足。
▽12日=四賀赤沼の私道で、2歳の女児が後進中の車にはねられ死亡。
▽18日=国の文化審議会が、温泉寺と茅野市頼岳寺にある「高島藩主諏訪家墓所」を国史跡に指定するよう答申。
▽21日=市が、2017年度の国民健康保険税を平均約18%引き上げる改定案を市国保運営協議会に諮問。
▽24日=未明から続いた降雪で、11月の観測史上最大の積雪量を記録。10月末から交通死亡事故が相次いだのを受け、市が初の「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令。
▽27日=まちの活性化を狙い、飲食店の店長ら有志が第1回「上諏訪カラオケ合戦(すわから)」を市文化センターで開催。
▽30日=諏訪湖クリーンセンター(岡谷市)の本稼働に伴い、角間沢の市清掃センターが閉鎖。
【12月】
▽1日=第46回「市くだもの展示品評会」が市役所で開かれ、四賀の北澤富士男さんと、小和田の宮坂勝太さんのリンゴが特等賞。
▽3日=諏訪清陵高校付属中学校で4期生の選抜適正検査があり、前年を上回る262人が受検。
▽3、4日=諏訪実業高校が、生徒の実習販売と小学生の就業体験を組み合わせた「諏実タウン」を同校で開催。
▽4日=諏訪大社上社しめ縄奉献会が6本のしめ縄を大社に奉納。
▽5日=諏訪実業高校服飾科で第30回「ファッションデザインコンクール」が開かれ、3年の宮崎美以奈さんの作品が最優秀賞。
▽10日=都内で開いた移住セミナーで、市のPR動画を上映。諏訪市博物館で「特急あずさ号誕生50周年ロビー展」が始まり、歴代あずさ号の模型列車がお目見え。
▽11日=諏訪市役所に不審な予告メールが届き、高島城と高島公園を一時閉鎖。
▽12日=産業連携事業補助金の審査が市役所であり、申請のあった8件を全て採択。
▽14日=まちの活性化に取り組む高校生と大人でつくる「ちぇんじすわみーてぃんぐ」が、諏訪市のまちづくりについて考える会合を「↑(あげ)すわ」で開催。
▽15日=湖周の美術館や博物館を巡る「諏訪湖まちじゅう芸術祭」の復活が決まる。
▽16日=諏訪市シルバー人材センターのミニ門松班が、オリジナル門松を販売。
▽17日=小中学生の手作り品を一般に販売する「チャレンジショップ2016」が市文化センターで開かれ、2600点を展示販売。
▽21日=高島城天守で年末恒例のすす払い。
▽23日=諏訪市郊外のファミリーゲレンデ霧ケ峰スキー場がオープン。
▽26日=市がことしの重大ニュースを発表し、項目の1番目には諏訪大社御柱祭や各地の小宮祭を選定。
▽27日=諏訪大社上社本宮で、歳末恒例の特殊神事「石送りの神事」が開かれた。