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茅野この1年2016(H28)

2017年3月24日

【1月】
▽2日=諏訪大社上社御柱祭の抽籤(ちゅうせん)式に向け「少しでも良い柱を」と、早朝から各地区で安全祈願が始まる。
▽5日=1年間の無事故を願い、茅野交通安全協会茅野支部が交通安全祈願。
▽7日=市内小中学校で3学期の始業式がピーク。目標を胸に最終学期へ。
▽10日=穏やかな陽気のもと、市の成人式が市民館マルチホールで。590人が大人の仲間入り。市消防出初め式が地域の安全、火災予防へ決意を新たにする。
▽中旬=台湾の大手旅行会社の担当者が白樺湖などのスキー場を訪問、茅野発祥のそり「スノードライブ」を体験する。
▽15日=金沢小校庭リンクが全面結氷し、待望の初滑り。
▽18日=NPO法人やまびこ会が運営するひまわり作業所(就労継続支援B型施設)とひまわりの里(地域活動支援センター)が宮川茅野の現地で起工。茅野高校と台湾・新興高級中学が姉妹校提携を結ぶ。
▽20日=軽井沢町でのスキーバス転落事故を受け、茅野署が富士見町内のスキー場でツアーバス対象の交通安全啓発活動。両久保エコファームが10周年記念式典で「所期の目的を達成した」と解散を明らかに。
▽24日=関東高校演劇研究大会(さいたま市)で茅野高校演劇部が優秀賞を受賞。
▽28日=国宝の縄文遺物が出土した茅野市を含め3市町の首長が東京五輪での縄文発信を遠藤利明五輪相(当時)に要望する。

【2月】
▽2日=男女が働きやすい職場環境づくりに取り組む「市はつらつ事業所」へ、茅野市が新たに11事業所を認定する。
▽3日=市が市内金沢に茅野工場を持つキッツと「災害時等における避難者支援に関する協定」を締結。
▽4日=諏訪東京理科大学の今後のあり方を検討している「公立化等検討協議会」が有識者会議を設立する。塚原の市道を歩いていた男性が軽自動車にはねられ死亡。
▽6日=公民協働の読書活動推進団体「読りーむinちの」が発足周年を記念し「記念の集い」を開く。
▽9日=茅野市、富士見町、原村各教育委員会と茅野署が「児童生徒の健全育成に係る相互連絡に関する協定」を結ぶ。
▽12日=諏訪建設事務所が市議会全員協議会の席上、新たに市内10カ所を土砂災害警戒区域へ指定する考えを示す。
▽14日=宮川安国寺で住宅が全焼する火災、焼け跡から家人が遺体で発見される。
▽15日=諏訪大社上社御柱祭の曳行担当を決める抽籤(ちゅうせん)式が上社本宮で。本宮一の柱は諏訪市豊田・四賀が引き当てる。
▽20日=諏訪地区山岳遭難防止対策協会がピラタス蓼科スノーリゾート内へ冬山登山相談所を開設、同施設内では初めての企画。
▽22日=市が2016年度当初予算案を発表する。うち一般会計は前年度比3億8千万円増の236億5千万円で、市民館建設に伴う04年度当初に次ぐ大型予算となった。
▽25日=米沢の雑居ビルで火災、出火当時ビル内飲食店の客らは避難し、けが人はなかった。

【3月】
▽2日=当時の東海大三高校(現東海大諏訪高校)で校名最後の卒業式。普通科222人、理数科39人が学びやを巣立つ。
▽3日=諏訪大社上社御柱祭山出しの木落しに合わせ、同誘客促進協議会が上川河川敷に設置した有料観覧席の県民枠抽選会が市役所で。平均倍率は1・8倍だった。市が写真家小林紀晴さんを10人目の縄文ふるさと大使に委嘱。
▽上旬=市教育委員会が新たに特別史跡尖石石器時代遺跡保存管理計画を策定。
▽5日=茅野高校で卒業式。3クラス77人が3年間の思い出を胸に巣立つ。
▽6日=諏訪大社上社御柱祭に先立ち、各地で綱打ちがにぎやかに行われる。
▽8日=市民活動センターを含む複合館の名称が「市ひと・まちプラザ」に、センター機能の愛称が「ゆいわーく茅野」に決まる。
▽10日=泉野のエコーヒルズ住民が「景観住民協定」を締結、市に対し景観条例に基づく認定を申請。
▽11日=市が4月1日付発令の人事異動を内示。対象は175人と「普通規模」に。
▽12日=茅野市内保育園のトップを切って玉川どんぐり保育園とわかば保育園で卒園式。
▽中旬=諏訪大社上社御柱祭に向け、各地区で決起集会が行われる。
▽15日=八ケ岳連峰阿弥陀岳南陵付近で登山者3人が雪崩に巻き込まれ、1人が死亡。
▽16日=市内4中学校で卒業式。翌17日にも市内9小学校で行われる。
▽18日=よこうち保育園で民営化後初の卒園式。
▽21日=金沢の市道で歩行中の女性が軽乗用車にはねられ死亡する。
▽22日=市が北陸コカ・コーラと災害時の救援物資協定を締結する。北山柏原で空き家や休耕地を焼く火災が発生。
▽23日=諏訪東京理科大学で学位授与式。市長任命による初の市農業委員が誕生する。
▽25日=諏訪大社上社御柱祭8本の御用材が辰野町から原村の綱置場へ搬出される。翌日からは木作りも始まる。
▽27日=木落し公園で地元有志による御柱祭木落しの安全祈願祭。
▽30日=白樺湖汚水幹線整備事業が完成、白樺湖下水道が諏訪湖流域下水道と接続する。

【4月】
▽1日=市内の公立、私立18保育園で一斉に入園式。
▽2日=6年ぶりの諏訪大社上社御柱祭・山出しの幕開け。4日までの3日間、木落し・川越しと見せ場もたっぷりと、市内で豪快な祭り絵巻が繰り広げられる。
▽6日=茅野高校、諏訪中央病院看護専門学校、諏訪東京理科大学で入学式。
▽7日=市内小中学校、東海大諏訪高校で入学式。東海大諏訪高は新校名初の入学式となり276人が入学する。
▽13日=諏訪東京理科大学公立化等検討有識者会議で「公立化するのが良い」との意見まとまる。
▽16日=諏訪大社上社御柱祭を控え、前宮で御柱休め。御柱屋敷では御柱の皮むきがにぎやかに。
▽中旬=熊本地震の被災地を支援する募金活動が市内の学校、団体などで盛んに行われる。
▽21日=茅野市北山千駄刈〜小海町千代里間の国道299号(通称メルヘン街道)が冬季閉鎖を解除、麦草峠で開通式を開く。
▽24日=白樺湖で安全祈願祭。吉田山市民の森でも森開きが開かれ、自然を満喫するシーズンの本格化。
▽25日=茅野市の夏祭り「茅野どんばん」の事務所が開設、事業のスタートを切る。
▽27日=市無形民俗文化財・御座石神社のどぶろく祭が神社境内で行われ、地元区民らでにぎわう。
▽28日=諏訪市役所で行われた諏訪東京理科大学公立化検討協議会の席上、同大学の公立化を正式決定する。

【5月】
▽1日=玉川中沢の県道を横断していた近くの女性が軽乗用車にはねられ死亡。
▽3日=諏訪大社御柱祭上社里曳きが始まる。5日までの3日間、8本の御柱は安国寺の御柱屋敷から前宮、本宮へと曳き付けられ、建御柱を終えた。
▽5日=北山蓼科のメルヘン街道で大型バイク2台が絡む死亡事故。
▽10日=交通事故死者数が前年1年間を上回ったことを受け、市が交通死亡事故多発非常事態宣言を発令する。
▽11日=JA信州諏訪管内の主要品目の一つセロリの出荷が玉川地区で始まる。
▽15日=北山糸萱区に空き店舗を利用した談話室「サロン萱の和」がオープン。
▽18日=市の花・リンドウの栽培再興を目指し3年目を迎えた「リンドウ再興プロジェクト」で苗の提供始まる。玉川北久保で作業小屋を全焼する火災。
▽21日=市スポーツ少年団の結団式、1年間の精進を誓う。
▽22日=台湾高雄市と茅野市中学校交流演奏会が市民館で。友好の音色を響かせる。
▽24日=8月6日の「茅野どんばん」の第1回祭典・合同委員会が開かれ、絆を深める祭りへ心一つに。
▽下旬=環境市民団体・美サイクル茅野の環境絵本「やつがたけのちっち」発刊15周年を記念し、大型絵本が完成。市内街の保育園・幼稚園などに贈呈。
▽28日=豊平、玉川にまたがる里山・小泉山で山開き。
▽29日=水防・土砂災害訓練が豊平下古田地区で開かれ、個々の避難行動を確認。
▽31日=玉川小学校敷地内にあるソーラー街灯から出火、バッテリーなどを焼く。機械の不具合が原因か。

【6月】
▽3日=市が蓼科上水道、白樺湖上水道と市上水道を統合する方針を固め、市議会全員協議会に報告。
▽4日=車山高原で夏山開山祭、シーズン中の安全を祈願する。
▽5日=夏山シーズン到来を告げる八ケ岳開山祭が南北八ケ岳2会場で。
▽11日=西茅野土地計画整理事業しゅん工式と記念碑の除幕が整理地内の西茅野中央公園で開かれる。
▽19日=市消防団の第57回ポンプ操法大会、第28回ラッパ吹奏大会が東部中学校校庭で開かれ、ポンプ車操法で豊平分団が2連覇、小型ポンプ操法でちの分団が2年ぶりの優勝、ラッパ吹奏では中大塩分団が初優勝した。
▽22日=水田転作作物としての可能性を探るため、エゴマの試験栽培が蓼科中央高原、北山柏原で始まる。
▽25日=上川・宮川水系でアユ釣りが解禁。初日は悪天候でいまひとつの釣果。東海大諏訪高校同窓会の設立50周年記念式典が母校で開かれる。
▽29日=諏訪東京理科大学公立化等検討協議会で、新公立大の学部構成を協議。工学部1学部2学科とし、2018年4月の開学を目指すことに合意。

【7月】
▽2日=晴ケ峰・西山観光協会が駅から上社本宮、前宮を通る乗り合いタクシーの運行を開始する。
▽3日=市消防団ラッパ隊が諏訪地区大会で5連覇を果たし、駅周辺を堂々とパレード。
▽4日=市内小中学校で初めて、宮川小学校に車いすの階段昇降機を配備する。
▽7日=八ケ岳総合博物館が、さまざまな場所に持ち運び投影できる「モバイルプラネタリウム」を県内で初めて導入、報道陣に公開する。
▽8日=茅野商工会議所が創立50周年記念式典。さらなる産業振興へ決意を新たに。11日には記念事業として駅東口に国宝土偶の巨大レプリカを設置。
▽9日=晴ケ峰・西山観光協会で川越し親水公園と木落し公園に模擬御柱を設置する。
▽10日=県道払沢茅野線の拡幅、市の宮川茅野土地区画整理事業に併せ、宮川かんてんぐら前に公園がオープン。
▽12日=東京五輪を機に、縄文文化を世界に発信しようと茅野市など全国の自治体で構成する任意団体「縄文文化サポーターズ」が設立。
▽13日=よこうち保育園が2017年度から幼保連携型認定こども園に移行する方針を固め、市議会全員協議会で報告。
▽15日=宮川茅野に就労継続支援B型施設・ひまわり作業所と、地域活動支援センター・ひまわりの里が完成し、現地でしゅん工式が行われる。市が長野トヨペットと避難者支援に関する協定を締結。同社茅野店が災害時の一時避難所に。
▽17日=西白樺湖駐車場でみずべの朝市が始まる。
▽21日=茅野市の姉妹都市・米国ロングモント市から中高生が来茅。22日には長峰中で授業体験も。
▽24日=脚本家・野田高梧の資料を保存・展示する「新雲呼荘」が完成し一般公開。

【8月】
▽1日=諏訪大社下社の夏の遷座祭「お舟祭り」の本祭りで、御頭郷のちの・宮川地区が主役の柴舟を曳行。
▽6日=市民祭「茅野どんばん」が市役所、市民館周辺でにぎやかに。踊りには連約2800人が参加し夏の一夜を楽しむ。71回目の「広島原爆の日」、平和祈念式が運動公園内平和の塔前で営まれる。
▽上旬=特殊詐欺被害根絶へ、市内各所で取り組み広がる。
▽10日=新たに国民の祝日として制定された「山の日」(8月11日)に合わせ、茅野署が市内4カ所で啓発活動を実施。市とことし5月に発足した市建設業会が応急対策協力に関する協定を締結。
▽12日=茅野署とNPO法人救助犬訓練士協会が蓼科湖で初の合同水難救助訓練。災害時の連携強化へ。
▽17日=神奈川県相模原市の障害者施設で発生した利用者殺傷事件を受け、救護施設八ケ岳寮で初の不審者対策訓練。
▽20日=不戦の誓いを新たに市主催の戦没者等合同追悼式。安国寺愛の会が毎月日に開催しているいきいきサロン「よっといで20」が150回の節目を迎える。
▽24日=諏訪地域6市町村と学校法人諏訪東京理科大学が諏訪理大の公立化に関する基本協定を締結。
▽30日=ちの地区区長会が永明小学校、永明中学校の早期建て替えを願う要望書を柳平千代一市長に提出する。東海大諏訪高校が中高一貫のタイ王立校と生徒の栗生を目的とする相互連携協定を結ぶ。

【9月】
▽4日=震度7の内陸性直下型地震を想定し、総合防災訓練が市内全域で。通信機器が途絶えた場合の情報伝達、被害認定から照明発行の流れに重点を置き、即応できる体制づくりを目指す。
▽10日=講座や体験学習など多彩に「縄文文化月間」が始まる。
▽11日=八ケ岳縄文マラソン大会が尖石縄文尖石縄文考古館前発着で行われる。
▽中旬=コンビニなどで購入できる「電子マネー」を利用した特殊詐欺被害が相次ぐ中、茅野署の協力要請を受け、管内約30店で啓発活動。
▽14日=茅野署と山梨県警北杜署が強盗事件を想定し合同の緊急配備訓練を行う。
▽19日=「敬老の日」の連休にかけ、市内で小宮祭がピークに。
▽24日=第19回小津安二郎記念蓼科高原映画祭が開幕。翌25日まで地元や県内外から訪れた銀幕ファンがイベントを堪能。
▽25日=北山芹ケ沢で住宅が全焼。焼け跡から家人が遺体で発見される。
▽28日=宮坂英弌(ふさかず)記念尖石縄文文化賞の受賞者に大竹幸恵さん(長和町黒曜石体験ミュージアム学芸員)が決まる。市議会9月定例会で、任期満了に伴う市教育長に山田利幸さんとする人事案に同意。

【10月】
▽3日=上川橋の架け替え事業に伴い、仮橋の設置工事が始まる。市内バスの交通再編がスタート。「乗って残そう」を合言葉に公共交通の新たな出発を祝う。市観光協会と市建設業協会が道路環境整備への連携事業を諏訪建設事務所に提案。
▽5日=諏訪東京理科大学の公立化、公立大学法人の設立に向け準備委員会が初会合。
▽6日=2017年度予算編成の職員説明会、最少のコストで最大の事業効果が得られる編成を確認する。
▽7日=市そば生産者協議会が通算10代目のコンバインを導入。茅野商工会議所が広域連携と早期の広域合併実現を要望。
▽8日=各地で小宮祭が大詰めを迎える。
▽9日=「やすむ」神様・ビジンサマにちなみ、地産地消を発信する初のイベント「ビジンサマ・マルシェ」が蓼科湖畔で。
▽中旬=諏訪圏ものづくり推進機構が諏訪東京理科大、諏訪圏企業との共同開発で球乗り型電動車いすを試作。
▽10日=ネット投票企画「JYOMON美土偶グランプリ」で市の国宝土偶「縄文のビーナス」が初代”女王”に輝く。
▽15日=「原爆・平和の火」をともし続ける全国の団体関係者が茅野市に集い全国交流会in茅野が開かれる。
▽18日=八ケ岳赤岳山頂付近で静岡県の男性が滑落、死亡した。
▽21日=市民活動センター「ゆいわーく茅野」などが入る複合館「市ひと・まちプラザ」が完成し、現地でしゅん工式。
▽23日=宮川高部区の相本社秋の例大祭が営まれ、甘酒祭りで「伝統の味」を満喫。
▽24日=茅野商工会議所が議員改選に伴う臨時議員総会で宮坂孝雄会頭を再任。諏訪東京理科大学と松本工業高校が高大連携協定を結ぶ。
▽27日=諏訪東京理科大学公立化等検討協議会で新公立大学の名称を「公立諏訪東京理科大学」に決める。
▽28日=諏訪大社上社で新そば献納祭。関係者がことしの実りに感謝。
▽29日=富士見高校で創立90周年記念式典。
▽30日=市内4中学校の1年生24人が11月2日まで台湾高雄市を訪問。
▽31日=市と市農業技術者連絡協議会で試験栽培していたエゴマを収穫する。

【11月】
▽3日=八ケ岳連峰はじめ蓼科山が本格的に雪化粧。冬の訪れ告げる。
▽5日=諏訪中央病院で病院祭。腹腔鏡操作体験など多彩な内容で。
▽6日=白樺湖ジョギングロードの活用と滞在型観光を考えようと、市職員や観光関係者がモニタリングイベントを開催。市手話サークルが40周年を迎え、記念大会を開く。
▽8日=地元関係者の念願だった国道152号湯川バイパスが起工。
▽9日=市内の農業用水路・滝之湯堰と大河原堰が県内初の世界かんがい施設遺産に登録されたことが明らかに。
▽12日=信州八ケ岳そばまつりに過去最多の11店舗が参加。駅周辺、宮川かんてんぐらの各会場でにぎわう。
▽13日=市ひと・まちプラザ(複合館)の完成を受け、市民活動センター「ゆいわーく茅野」の誕生祭が同施設で行われる。
▽16日=永明中学校で70周年記念式典。
▽18日=国の文化審議会がちの上原、頼岳寺の「高島藩主諏訪家墓所」国史跡とするよう文科大臣に答申。諏訪市湯の脇、温泉寺の同墓所と一括での指定となる。
▽19日=泉野下槻木の冬の作業・社交場「穴倉」が本年度開設。
▽22日=市内の結婚50年の夫婦を祝う金婚祝品贈呈式が行われ29組58人が出席する。
▽23日=茅野市運動公園国際スケートセンターが今季の営業を開始。スケート協会関係者や小学生らが氷の感触を確かめる。
▽下旬=「ふるさと納税」制度による市への寄付金が急増したことが明らかに。返礼品や返礼率の見直しが奏功か。
▽26日=市バレーボール協会がVプレミアリーグ東レアローズの元選手小平花織さんを招き初めての中学生講習会。
▽27日=中高生有志の「ぼくらの未来プロジェクト」による「愛してるぜ茅野ミーティング2016」が茅野市民館で。市木遣保存会が30周年記念式典。
▽28日=市の「縄文プロジェクト」が評価され、NPO法人環境カウンセラー全国連合会の「環境大賞」を受賞。

【12月】
▽1日=任期満了に伴う民生児童委員、福祉委員の委嘱書伝達・交付式。民児協新会長は戸田允文さんが就任。
▽2日=富士見町の国道20号がトレーラー事故の影響で10時間通行止め。
▽5日=市内に本格的な冬の到来を告げる寒天製造が始まる。
▽11日=縄文プロジェクト実行市民会議・縄文を識る部会が製作してきた「縄文かるた」が完成しお披露目式が開かれる。
▽14日=前宮梶の葉会が大みそかに行ってきた「年越しイベント」がことしを最後に終了することを総会で確認。県技能評価認定制度「信州匠の時計修理士」の認定授与式。15人を新たに認定。
▽中旬=ソニー教育財団の幼児教育支援プログラムで、わかば保育園が本年度優秀賞を受賞。
▽19日=滝之湯堰、大河原堰の世界かんがい施設遺産の登録証が伝達される。
▽20日=市鳥獣被害対策協議会総会の席上、本年度中間値で2年連続のニホンジカ捕獲減が報告される。相当数の捕獲と生息地移動が要因とも。
▽21日=「ふるさとCM大賞」で奨励賞を受賞した北部中学校生徒会役員が柳平市長に報告。
▽23日=市内各小中学校で実施している縄文科学習の、初の各校合同発表会が行われる。
▽24日=市民活動センター・ゆいわーく茅野を利用する高校、大学生の「わかもの会議」がクリスマス会を初開催。