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箕輪この1年2016(H28)
2017年3月24日【1月】
▽1日=元日、マラソンや集会など恒例の行事が行われ、新年のスタート。
▽9日=箕輪南宮神社の祈年祭・初祭りが行われ、御筒粥神事では「世の中」6分9厘の託宣。
▽10日=町消防団が出初め式、防災への決意新たに。
▽11日=町内各地に小正月飾りの「ほんだれ様」。
▽14日=竜東線で交通死亡事故。
▽18日=小河内神社で筒粥神事、「世の中」は6分7厘。
▽20日=2015年国勢調査速報値が公表、町の人口は前回(10年)より3・7%減の2万5237(男性1万2672、女性1万2565)人。
▽24日=町自衛隊協力会が創立20周年記念式典で節目祝う。
▽25日=上古田の町営スケート場、暖冬で氷が張らず予定より2週間遅れのオープン。
▽26日=中部小合唱団と箕中合唱部が全国大会で上位入賞。
▽28日=南小でざざ虫給食、恐る恐る郷土食をかみしめる。箕輪ダムに水力発電導入へ、調査研究会が設置。
▽31日=大出で建物火災、住人が死亡。
【2月】
▽1日=町議会臨時会で第5次振興計画案が可決、4月から計画に沿い町づくり。
▽6日=町安協が交通安全祈願祭、ことし1年間の交通安全を願う。
▽7日=北小河内区中村常会で1年の無病息災を願う「念仏講」。
▽10日=町の製造品出荷額、上伊那市町村で最大に。
▽16日=中曽根で農業用機械の盗難相次ぐ。
▽18日=町が「教育大綱」を策定、教育目標は「ふるさと箕輪を愛し、自ら人生を切り拓いていく人づくり」。
▽19日=町が2016年度一般会計当初予算案を発表、総額98億9800万円で過去最大。
▽22日=町が「高齢者等消費者被害防止見守りネットワーク構築」会議を立ち上げ。産業会館は耐震不足で利用停止へ。
▽23日=人口減少を防ぐ方策考え、東小学校6年生が学習発表。松島出身の故河手禎氏、教育振興寄付金と書籍などを町に寄贈。
▽24日=中学生模擬議会、箕中生徒会新役員が白鳥政徳町長らに一般質問。
▽26日=町が移住者意見交換会、町への期待など話し合う。
▽28日=町が第5次振興計画報告会、新しいまちづくりの周知図る。
【3月】
▽3日=例会会場の火災のため、2月の開催を中止した『うたごえ喫茶』が松島のカフェプラットで再開。
▽5日=箕輪進修高で卒業式、103人が新たな一歩。
▽9日=木下地区保育園施設整備検討委員会が北、南保統合で意見をまとめる。
▽13日=地域おこし協力隊員が活動成果を伝える会と意見交換会。
▽17日=箕輪中で卒業式、希望胸に新たな舞台へ。
▽19日=町内5小学校の卒業式。
▽23日=富田地区安全安心推進協が「ヒヤリハットマップ」を作成。
▽24日=町内保育園で卒園式、242人元気に巣立つ。
▽25日=ながた自然公園のマレットゴルフ場リニューアル工事が完了。
▽26日=信州伊那梅苑が開園、「紅梅」昨年より10日ほど早く咲き始め。
▽27日=イオン箕輪店駐車場内で交通死亡事故。
▽28日=町が4月から空き家改修などに関わる補助制度を施行。
▽29日=町は4月から「こども相談室」を子ども未来課に設置。
▽30日=町が西小学校区の学童クラブ西部教室を開所。
▽31日=町ホームページに移住希望者用サイト開設。
【4月】
▽1日=官公庁の辞令交付式や業務開始式、企業の入社式。松島のアパートで火災。
▽4日=松島の住宅で火災。
▽5日=町内保育園で入園式。
▽6日=町内の小中学校、高校で入学式。大出・八乙女地区で断水。
▽7日=松島の春日街道で交通死亡事故。町内で交通死亡事故続き、町が「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令。
▽8日=イオン箕輪店内の子育て支援センターサテライトの愛称は「みのわ〜れ」に。町が空き家全戸調査の結果をまとめ、空き家率は3・98%。
▽9日=ながた自然公園開きが行われ、観光シーズンスタート。
▽10日=早起きソフト2016年度リーグ戦が開幕。
▽12日=沢出身の西藤俊哉さんがフェンシング世界ジュニア・カデ団体で優勝。
▽13日=中曽根の権現桜が満開に。
▽14日=松島区内500戸が停電。
▽23日=長岡十沢地蔵尊の例大祭が行われ、無病息災など願掛け。
▽24日=萱野高原で山開き、行楽シーズン告げる。
▽25日=町の人口2万5千人を割り込む、白鳥町長が所見で危機感。
▽28日=春の叙勲受章者が発表、町内では保健衛生功労で歯科医師の下島計雄さん。
▽29日=第12回箕輪カップバスケットボール中学生大会が開かれ、熱戦。第19回福与城址まつりが行われ、町内外から多くの来場者。県市町村対抗駅伝が開かれ、町の部で優勝。
【5月】
▽1日=花街道まつりにぎやかに。ながた自然公園のにぎわいがピークに。
▽2日=「第5次振興計画」の実現に向けて町区長会と町議会が懇談会。
▽6日=町が工場新設に補助金交付の新制度。町議会が熊本地震の復興支援募金活動の協力を呼びかけ。
▽8日=萱野高原で毒キノコを取り上げた初の講座。
▽9日=中原のビニールハウスで育苗箱60枚盗まれる。
▽11日=古田人形芝居保存会が新たな外題に挑戦。
▽13日=町が発送したオートバイ・軽自動車税納付書に記載に誤り。安全安心の日の集い2016。
▽15日=全日本一般男子ソフトボール県大会でミノワオールスターが10連覇。
▽16日=ながた自然公園オートキャンプ場トイレが信州まごころトイレに認定。
▽20日=町が出水期を前に主要河川を調査。
▽21日=もみじカップミニバスケットボール交歓大会で熱戦繰り広げ。
▽23日=町内で真夏日。
▽28日=木下の住宅で火災。
【6月】
▽1日=選挙権年齢が18歳以上に引き下げで箕輪進修高校が選挙出前授業。
▽2日=町景観審議会が景観計画素案を白鳥町長に答申。
▽4日=町内の3小学校で運動会。
▽8日=みのわ営農がケールの無農薬栽培を開始、JA上伊那で初。
▽10日=松島の水辺公園を見守る会がゲンジボタルの成虫50匹放つ。
▽12日=消防懇談会「赤魚会」が開かれ、伝統の珍味を振る舞う。
▽13日=にこりこを中心に道の駅、町が検討。
▽17日=水泳シーズン到来!、南小でプール開き。
▽18日=2006年の「七月豪雨災害」を次世代にと、天竜川シンポジウム。景色を楽しみながら飯田線と天竜まったり散歩。大出のほ場でサクランボ狩り始まる。
▽20日=町地域総合活性化事業交付金の助成団体決まる。熊本地震被災地支援で町が職員2人を派遣。
▽22日=松島保育園の給食に異物の混入、園児や職員に被害なし。
▽23日=戦没者慰霊祭で恒久平和を祈念。町駅伝が町内一周に。
▽24日=町が移住定住を推進するパンフ「ほどほどの田舎ぐらし」作成。
▽26日=ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が開かれ、自動車ポンプ3分団、小型、ラッパは5分団が優勝。
▽30日=箕輪RC新役員決まる、会長には桑澤諭氏。
【7月】
▽1日=予定価格を事後公表など町が入札制度の見直し。
▽2日=JA町支所がオーナー制のブドウ栽培試験的に開始。熊の目撃通報。
▽3日=町商工会が「プレミアム商品券」を発売。
▽5日=町が「空き家等対策計画」策定へ。
▽6日=「ほどほどの田舎暮らし体験住宅」に1組目の利用者。
▽8日=木下地区保育施設整備検討委員会が統合園の建設候補地を北城地区に。
▽9日=子育て支援センター「みのわ〜れ」がイオン箕輪店内にオープン。
▽11日=木下一の宮で小熊目撃。
▽17日=箕輪南宮神社で御鹿奉納神事。
▽20日=みのわ振興公社のたべりこの従業員が売上金持ち逃げ。
▽21日=中曽根に熊が出没。
▽25日=にこりこキッチン売上金持ち逃げ、町長が事実を認め陳謝。
▽26日=町内全保育園でアレルゲンフリーの「なかよしきゅうしょく」が提供、子どもへの配慮で初めて計画。スイートコーン出荷が最盛。
▽27日=小学校で終業式。
▽30日=2016みのわ祭りが行われ、来場者が箕輪の夏祭りを楽しんだ。イルミネーション☆フェスタも開幕。
【8月】
▽3日=一の宮で熊が目撃。国の「地方創生推進交付金」の交付金額が発表され、箕輪町は申請額同額の950万円。
▽5日=極わせ品種のリンゴ「夏あかり」の選果が始まる。
▽6日=「赤そばの里」で種まき。
▽7日=町がSC国際認証再取得へ向け事前指導を受け、高評価。
▽11日=木下のさくら松陰塾で町商工会工業部会の初企画子ども工作教室事業。ながた自然公園がにぎわい始める。
▽12日=先天性心疾患に負けず箕中3年の山田倫太郎君が自伝的エッセイ集を発刊。町がUターン応援サイトを開設。
▽15日=町成人式に185人、大人の自覚心に刻む。各地区で盆の納涼祭。
▽16日=南小河内区で16日、盆の厄よけ民俗行事「おさんやり」、お舟が地域の安泰を願い巡航。
▽18日=中部小と箕輪中で始業式。
▽19日=北小河内のエグロ諏訪神社で御柱休めの儀と御見立て祭。
▽22日=第11回町民ゴルフ大会が信州伊那国際ゴルフクラブ白樺コースで開かれ、223人が快音を響かせラウンド。
▽23日=白鳥政徳町長が長寿者訪問。
▽26日=「西駒ケ岳遭難」忘れない、中部小児童が慰霊碑に献花。
▽29日=天竜川で水難事故、辰野町の男性死亡。
▽30日=町が危険予知トレーニングを町内保育園などに導入。
【9月】
▽3日=「熊本地震」の現地派遣の町職員が活動報告会。箕輪少年サッカークラブが上伊那6年生リーグ戦で全勝優勝。県アコーディオンフェスが開かれ、来場者500人が演奏楽しむ。
▽4日=町が本年度地震総合防災訓練が行われ、住民3496人が参加し有事に備えた。
▽6日=三日町上棚の林内で作業中に谷間に転落しJA職員が重傷。
▽9日=「直江津遭難の日」中部小児童が慰霊。
▽12日=沢のプレハブ倉庫から出火。
▽14日=JA上伊那がブドウを初出荷。
▽17日=赤そばの里でオープンセレモニー。
▽19日=餅レンジャーが自主企画、萱野高原で「高原の音楽会」。町内3区で敬老会。
▽20日=上古田保育園が信州型自然保育制度で認定園に。台風16号に伴う土砂災害警戒情報発令を受け町が東部5地区に避難準備情報を発表。
▽21日=箕中男子バスケットボール部が中体連県大会で「ベストマナー賞」受賞。
▽22日=町内一周駅伝大会が行われ、木下Aが21連覇。
▽25日=みのわ新聞社杯争奪マレットゴルフ大会が山の神マレットゴルフ場で開かれ、愛好者55人が参加し、日頃の腕前を競った。イルミファイナルフェスタが行われ、初の「のど自慢大会」。
▽27日=大出の工場で労災事故。空き家の適正な管理へ、町とシルバー、町廃棄物事業協同組合が合同協定。
▽28日=町の本年度功労者表彰授賞者3人が決まる。
【10月】
▽1日=エグロ諏訪神社で町内唯一の御柱祭が開かれ、地元住民も参加しにぎやかに。
▽4日=町が空き家等対策計画を策定。
▽7日=第回危険業務従事者叙勲の受章者が発表され、警察功労で小松誠二さんに瑞宝単光章。
▽8日=第9回全国カデ・エペフェンシング選手権大会が開かれ、全国25都府県から過去最多の118人が出場。旧北部診療所を改修して開院する「箕輪ひまわりクリニック」で見学会。
▽10日=天竜健康ウォークがみのわ天竜公園発着で行われ、箕輪ならではの秋を満喫。
▽15日=町出身の探偵作家・大下宇陀児展が郷土博物館で始まる。初の「いいこといち」。東京箕輪会で第22回定期総会・懇親会。
▽16日=南小で25年前に埋めた創立100周年タイムカプセル掘り出し。町民マレットゴルフ大会に町内の精鋭91人が参加。
▽18日=地域包括ケアシステム構築に向け「地域ケア会議」が町内で発足。
▽19日=現金盗んだ疑いでたべりこ元料理人逮捕、伊那署に出頭。
▽23日=上伊那生協病院の第24回健康まつり。箕輪少年サッカークラブが全日本県大会でA、B両チームがベスト16の快挙。
▽29日=みのわもみじカップフェンシング大会が開かれ、長野ジュニアフェンシングクラブの杉岡瑞基君が見事優勝。もみじ湖末広広場の紅葉がライトアップで幻想的に。
▽30日=普済寺で太田聖尚新命住職の晋山式。ソフトテニスみのわ新聞社杯本大会が行われ、一般男女62人がラリーの応酬。
▽31日=2016年秋の叙勲受章者が発表、学校保健功労で元町小学校医の福島正昭氏に瑞宝双光章。
【11月】
▽1日=町産業会館が耐震指針下回り12月で一般使用中止に。箕輪少年サッカークラブが全日本少年サッカー大会県大会でベスト4に。
▽3日=町の本年度功労者表彰式が行われ、3氏を表彰。火伏せの霊神「秋葉三尺坊」と「深澤鎮火社」で例大祭。
▽3〜6日=2016「みのわ町民文化祭」が行われ、芸術の秋を彩る。
▽5日=箕輪ダム周辺でもみじ湖夢まつりと初のもみじ湖夢ウォーキング。
▽6日=箕輪南宮神社で七五三祈願祭。
▽9日=町が新年度の予算編成方針説明会。
▽12日=JAまつり箕輪町会場が行われ、多彩な企画で大にぎわい。
▽13日=ボーイスカウト箕輪第1団が創立40周年記念式典。「ダブルダッチ」を体験する「みのわダブルダッチチャレンジ」。箕輪少年サッカークラブが全日本少年サッカー大会県大会の惜敗。
▽15日=沢の信州縁起物製作所で正月飾り出荷始まる。
▽19日=町図書館の耐震改修工事に伴い、地域交流センターに臨時図書館を開設。外国籍町民が災害時対応学ぶ、町で県が防災訓練。
▽20日=「人口減少」テーマに町議会が町民と意見交換会。
▽23日=こども音楽コンクール東日本大会で最優秀賞、中部小合唱団が全国大会へ。
▽25日=箕輪南小で125周年記念式典。
▽27日=ミニバス県選手権大会で箕輪健全育成が初優勝。
▽28日=SC推進へ地区SC推進協連絡会が発足。
▽30日=箕輪で映画「オボの声」製作へ。
【12月】
▽1日=任期満了に伴う民生・児童委員と主任児童委員の辞令伝達式、厚労省から59人に指名書。
▽2日=高病原性鳥インフルエンザが発生受け町が家畜(鳥類)の現状把握。
▽3日=南小125周年記念で実行委がタイムカプセル埋設。古田人形芝居定期公演で保存会が新外題を発表。
▽4日=明音寺で本堂屋根改修落慶式。
▽5日=今月末で利用中止の産業会館が創業支援の拠点施設に整備へ。
▽6=木下で住宅火災。
▽9日=たべりこの業務上横領事件で役員3人を給料減額処分。
▽11日=沢保育園の園舎建て替え事業の起工式と安全祈願祭、17年11月の完成予定。
▽12日=にこりこ周辺「道の駅」構想、国への申請1年遅れ18年に。沢の平澤さんに県警本部長感謝状。
▽17日=3館「子ども冬まつり」で親子連れが工作などの体験。
▽19日=みのわ祭り実行委員長に井口正宏さん。
▽20日=町の新年度予算編成で理事者ヒアリング始まる。
▽22日=町が「道の駅」構想について検討会議を立ち上げへ。