ニュース一覧

  • 横河川上流に木やり響く 市保存会が合同練習再開   2021.07.19

     2022(令和4)年の諏訪大社御柱祭へ、岡谷市木遣保存会はおよそ1年半ぶりに会員が集まっての練習を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、まん延防止に配…

  • 役目終えた柱に感謝〜八剱神社が祭りへ始動〜   2021.04.13

     2022(令和4)年秋の御柱祭に向け、小和田の八剱神社の「御柱休め」が11日に行われた。諏訪市内ではおそらくトップを切っての「御柱休め」。16(平成28)年に…

  • 建御柱を氏子の手で 「本来の姿」回帰、連合会発足   2021.02.20

     2022(令和4)年の諏訪大社御柱祭へ、岡谷御柱建方連合会が立ち上がった。戦後から10(平成22)年まで有志でつくる団体が担い、この団体の解散に伴って前回16…

  • 令和の大祭へ始動 東俣国有林で下社仮見立て   2019.05.10

     2022(令和4)年の諏訪大社下社御柱祭御用材の仮見立てが9日、下諏訪町の東俣国有林内であった。岡谷市、下諏訪町、諏訪市上諏訪地区の氏子ら約350人が入山。秋…

  • 豊かな森守り後世へ 川島の国有林にモミ植樹   2018.06.13

     諏訪大社上社の大総代経験者や上社関係の4市町村でつくる「自然と地域と人を結ぶ協議会」は12日、辰野町川島の横川国有林で植樹を行った。2016年の御柱祭で御用材…

  • 最後の曳行 椚平で山神社御柱祭   2017.10.29

     約半世紀前に廃村となった諏訪市湖南椚平(くぬぎだいら)で28日、1年遅れての山神社(やまのかみしゃ)御柱祭が開かれた。元住民や湖南南真志野の有志ら約70人が、…

  • 木落し坂整備に150人 次の御柱祭に向け奉仕   2017.07.03

     諏訪大社御柱祭下社山出し最大の見せ場、下諏訪町の木落し坂で2日、諏訪市上諏訪地区の氏子による整備作業が行われた。草刈り機や鎌で坂に生い茂った雑草をきれいに刈り…

  • 上社本宮で厳かに遷座祭   2016.06.16

     諏訪大社上社本宮で15日、西宝殿から新築した東宝殿に諏訪大神の御霊代(みたましろ)を遷(うつ)す遷座祭があった。神職、大総代、神社関係者ら約150人が参列し、…

  • 観光客減るも氏子は過去最高   2016.05.23

     諏訪地方観光連盟御柱祭観光情報センターは、上社と下社御柱祭の12日間の人出をまとめた。これによると、上社は93万1000人(前回比9000人減)、下社は92万…

  • 下社で「御柱固め祭」   2016.05.18

     諏訪大社御柱祭下社里曳き翌日の17日、8本の御柱が建てられた秋宮、春宮で「御柱固め祭」が行われた。  6年後、2022年の御柱祭まで、御柱が揺るぎなく倒れない…

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