ニュース一覧
-
守り札などに加工へ〜【上社】御柱の伐採枝 各地区に分配〜 2022.02.18
諏訪大社上社御柱祭で本宮と前宮に建てる計8本の柱の曳行担当地区が決まったのを受け、上社御柱祭安全対策実行委員会は17日、各地区への柱の枝分けを上社駐車場で行っ…
-
シルクスイート糖度に遜色なし 蚕のサナギ肥料に試験栽培 2022.02.11
岡谷市農業技術者連絡協議会は10日、蚕のサナギを肥料に試験栽培したサツマ芋「シルクスイート」の糖度測定結果を発表した。昨年10月に収穫して成熟させた計8本を測…
-
なぜ諏訪湖から富士山が?不思議な現象に注目 2022.02.02
空気が澄んで遠望が効くようになると、一層際立つ下諏訪町の諏訪湖畔からの富士山の眺め。山に囲まれた盆地の底から、なぜ約100㌔も先にある富士山がくっきり見えるの…
-
うなぎで厳冬乗り切って あす「寒の土用丑の日」 2022.01.23
24日(月)は、脂が乗った冬のウナギをPRする岡谷市発祥の「寒の土用丑(うし)の日」。市内の川魚店やうなぎ料理専門店でつくる「うなぎのまち岡谷」の会…
-
「凍り餅」の味伝えたい 辰野町沢底 2021.12.27
辰野町沢底の入村ふれあいセンターで26日、冬の寒さを利用した「凍り餅」作りが始まった。地元産のもち米「白毛もち」を使い、住民がふかしてつき、切り分けるなどの作…
-
幻の「音」150年ぶり復元 神仏習合時代の信仰 2021.12.20
諏訪大明神を賛嘆するために僧侶が節をつけて唱え、明治初期の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で失われて幻となった文章「諏方(すわ)講之式」の固有の音が、約150年ぶ…
-
諏訪大社奉献会が秋宮の大しめ縄新調 2021.12.06
下諏訪町内の諏訪大社氏子有志でつくる「諏訪大社大注連(しめ)縄奉献会」は5日、下社秋宮神楽殿の大しめ縄を新調した。会員ら約50人が参加し、クレーンでつって取り…
-
諏訪地域魅力発信 初のオンラインツアー 2021.11.22
諏訪地方観光連盟が諏訪地域を紹介する初のオンラインツアーが20日、始まった。初回は「上社編」として、諏訪、茅野両市など4市町村の見どころを紹介。県内外からのツ…
-
旧富士銀行 レトロな外観再び 2021.11.12
4月に諏訪市諏訪1であった住宅火災で類焼した旧富士銀行の建物の保存工事で、外壁の大部分の修復が完了した。建物の周りを覆っていたシートが外され、白とベージュの2…
-
町内産果物で「サーターアンダギー」〜うまいもん市で販売〜 2021.11.03
下諏訪町産のリンゴとマルメロを使った沖縄名物の揚げ菓子「サーターアンダギー」が商品化された。沖縄料理の飲食店を経営するベストアンサー(滋賀県米原市)が、東赤砂…