ニュース一覧
防災交流施設の愛称「みのわBASE(ベース)」に決定 2024.01.27
箕輪町は26日、松島のJA上伊那箕輪町支所西側に建設している防災交流施設の愛称が「みのわBASE(ベース)」に決まったと発表した。公募で集まった133件の中か…
海外ソムリエ県内酒蔵に—宮坂醸造などで日本酒の魅力アピール — 2024.01.27
世界で活躍する海外トップソムリエが24〜26の3日間、県内の酒蔵を訪れた。日本酒造組合中央会が、毎年この時期に実施する「海外インフルエンサー清酒招聘(しょうへ…
香ばしい匂い漂い きょう「寒の土用丑(うし)の日」 2024.01.26
きょう26日は、栄養豊富な冬のウナギをPRする岡谷市発祥の「寒の土用丑(うし)の日」。旬の味を求める客の注文に応えるため、市内の川魚店やうなぎ料理専門店では、…
多才な顔に触れて 岩波其残展 下諏訪町の諏訪湖博物館で来月25日まで 2024.01.25
文出村(現・諏訪市豊田文出)出身の画人・俳人で、晩年の数年間を下諏訪町で過ごした岩波其残(1815〜94年)に焦点を当てた企画展が、町諏訪湖博物館・赤彦記念館…
新校に上伊那農業の校地活用—4校職業科を再編統合 県教委が方針— 2024.01.24
県立高校第2期再編で、旧第8通学区(上伊那地域)の4校職業科を再編統合する「上伊那総合技術新校(仮称)」について、県教育委員会は上伊那農業(南箕輪村)の校地、…
世の中「七分一厘」の託宣 小河内神社で筒粥神事 2024.01.23
小河内神社(南小河内)で21日、「筒粥(つつがゆ)神事」が営まれ、ことしの世相や農作物の作況を占った。託宣の「世の中」は、昨年より二厘下向きの七分一厘となった…
県産木材と鹿革キーホルダー 「生命のツブヤき」開発 2024.01.23
伊那市の「製造業ご当地お土産プロジェクト」は、県産の木材と鹿革を使ったキーホルダー「生命(いのち)のツブヤき」を開発した。県ゆかりの動物をモチーフにしたキャラ…
鮮やかな寄せ植えで魅了—バラクラが来月末まで「らん展」— 2024.01.22
茅野市北山栗平の蓼科高原バラクライングリッシュガーデンは2月29日(木)まで、「らん展」を同園で開いている。カフェレストランのコンサバトリー(英国温室)に、オ…
伝統の荒神に安寧祈る 下小川萬巻講が「オコウジンサマ」 2024.01.22
諏訪市豊田の下小川萬巻講(まんがんこう)は21日、無火災や豊作を願う「オコウジンサマ(竈=かまど=祭三柱祭)」を小川下組公会所で開いた。江戸時代から続くとされ…
唐辛子入り調味料で寒さ対策—信大農学部が「ウオームビズ」— 2024.01.21
信州大学農学部(南箕輪村)の環境学生委員会は「ウオームビズ」の一環で、唐辛子入りの調味料を構内食堂に置き、学生らに自由に使ってもらっている。唐辛子の辛味成分「…