ニュース一覧

  • フランスギク抜いた方がいいけれど…   2024.06.29

     繁殖力が強く在来種保全のために、全国各地で駆除対象のフランスギク。霧ケ峰の散策路沿いにも咲き「抜いた方がいいけれど、花がかわいそう」と、今後の諏訪市の環境とま…

  • グライダー越しに富士山   2024.06.29

     諏訪市郊外の霧ケ峰では、天気のいい週末は上昇気流に乗り、夏空を舞うグライダーが見られる。この時は着陸した機体を軽トラックで引っ張り、滑空路の離陸地に戻す途中で…

  • 心揺れる「もったいない精神」   2024.06.23

     ネギ…と思いきや、引っこ抜いたら大きな玉ネギ。捨てられる緑の部分がおいしそうで、つい「もったいない」と思ってしまうが、この時期の葉は固いので食べないそう。早取…

  • うっとり…いやいや危ない   2024.06.20

     道路沿いでよく見かける黄色い花。美しいが、実は驚異的な繁殖力で元々の生態系を壊す危険性があるとして、特定外来生物に指定されているオオキンケイギクだ。それでも目…

  • 一般利用もできる「市役所食堂」   2024.06.13

       諏訪市役所1階にある「市役所食堂」。この日のバイキング定食(780円)のメニューはスタミナ焼き肉。ニラの風味で夏バテにも効きそうだ。一般利用もできるので、…

  • 青い空に緑の諏訪湖   2024.06.11

     青い空に緑の諏訪湖…。緑といってもアオコではなく、ヒシの繁茂。35年ほど前、有名大学の教授が〝諏訪湖は200年後に湿原になる〟との見解を大手新聞で読んだ。どの…

  • 写真検索で実感する便利な時代   2024.06.11

     取材先近くの畑の脇に咲いていた青紫の花。スマートフォンの写真検索で調べると「ヤグルマギク」だという。更に調べると、野生種は青紫色で、園芸種は赤系や白の種もある…

  • 蛍雪の功とはならず…   2024.06.11

     「蛍の光 窓の雪 書(ふみ)よむ月日 重ねつつ」。蛍の光で本が読めるのか。撮影の勉強を兼ねた辰野町での蛍狩り。その群舞は幻想的であったが、文字を読むには光量が…

  • 自転車で諏訪湖周に活気…自分も   2024.06.10

      4月に全線開通した諏訪湖サイクリングロード。休日になると多くの地域住民や観光客がレンタルや自前の自転車を走らせて、楽しんでいる。完成前より利用者が増え、活気…

  • 虹を見て得した気分   2024.06.04

     取材を終えて建物を出ると、市街地から虹が見えた。SNSでは同じように、その様子をアップしている知り合いが何人かいた。人はなぜ、虹を見ると高揚感を得るのだろう。…

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