ニュース一覧
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フランスギク抜いた方がいいけれど… 2024.06.29
繁殖力が強く在来種保全のために、全国各地で駆除対象のフランスギク。霧ケ峰の散策路沿いにも咲き「抜いた方がいいけれど、花がかわいそう」と、今後の諏訪市の環境とま…
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グライダー越しに富士山 2024.06.29
諏訪市郊外の霧ケ峰では、天気のいい週末は上昇気流に乗り、夏空を舞うグライダーが見られる。この時は着陸した機体を軽トラックで引っ張り、滑空路の離陸地に戻す途中で…
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慈雲寺参道の緑輝く 下諏訪町 2024.06.29
慈雲寺参道の緑輝く 下諏訪町 梅雨に入り、下諏訪町東町中の慈雲寺で、参道のコケがこの時期ならではの、しっとりとした景観に包まれている。雨の湿気で鮮やかに輝く緑…
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青色鮮やか境内に涼感 伊那の深妙寺を彩るアジサイ2500株 2024.06.29
伊那市の深妙寺(じんみょうじ)で、アジサイが見頃を迎えている。約200種2500株が植わる「県内最大級のあじさい寺」。青、白、ピンクの花が境内を彩り、県内外か…
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ソーシャルメディア活用 諏訪の「滞在型観光」世界へ 2024.06.29
県諏訪地域振興局は28日、ソーシャルメディア(インターネットを通じた情報交流サービス)を活用した観光PR事業を始めた。海外インフルエンサー(ネット上で影響力の…
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伊那市と信大共同開発のヤマブドウでワイン 「山紫」ことしも完成 2024.06.28
伊那市と信州大学農学部(南箕輪村)が連携して開発したヤマブドウの品種「信大W—3」を原料に使ったワイン「山紫」が、ことしも完成した。商品化から11年目の今回は…
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伊那アルプス美術館が再開 1日から「垣内カツアキ近作展」 2024.06.28
箕輪町富田、伊那アルプス美術館の館主で洋画家・垣内カツアキさん(89)=辰野町=が7月1日(月)から、同館で近作展を始める。大病を患って昨年3月から休館してい…
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春蚕の繭作り開始 三沢区民農園 来月上旬出荷へ 2024.06.28
養蚕に取り組む三沢区民農園がことしも、川岸上の蚕室で春蚕を飼育している。繭を作らせるための蚕具「蔟(まぶし)」へ移す「上蔟(じょうぞく)」を既に終え、27日に…
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梅雨の晴れ間 小坂鮮やかに 2024.06.27
岡谷市湊の小坂公園で、アジサイの見頃が近づいている。関係者が「ここ数年で最高の見込み」と期待した通り、既に多くの花が咲き、青を中心に満開状態になった株も。「き…
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武井武雄生誕130年 横断幕、フラッグで彩り 2024.06.26
岡谷市出身の童画家、武井武雄(1894〜1983年)が25日、生誕130年を迎えた。誕生日の同日、記念事業に協力する市内外のサポーターらが横断幕をJR岡谷駅に…