ニュース一覧
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「琵琶湖周航の歌」100年 滋賀での式典参加 2017.06.27
岡谷市湊出身の小口太郎(1897〜1924年)が作詞した国民的な愛唱歌、「琵琶湖周航の歌」が誕生して100年。100周年記念式典が24日、滋賀県高島市今津町で…
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秋宮神楽殿の図面発見 2017.06.26
宮大工・宮彫りの流派「立川(たてかわ)流」の2代・立川和四郎富昌(1782〜1856年)が手掛けた、下諏訪町の諏訪大社下社秋宮神楽殿のものと思われる社殿図が見…
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上社本宮で厳かに遷座祭 2016.06.16
諏訪大社上社本宮で15日、西宝殿から新築した東宝殿に諏訪大神の御霊代(みたましろ)を遷(うつ)す遷座祭があった。神職、大総代、神社関係者ら約150人が参列し、…
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観光客減るも氏子は過去最高 2016.05.23
諏訪地方観光連盟御柱祭観光情報センターは、上社と下社御柱祭の12日間の人出をまとめた。これによると、上社は93万1000人(前回比9000人減)、下社は92万…
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下社で「御柱固め祭」 2016.05.18
諏訪大社御柱祭下社里曳き翌日の17日、8本の御柱が建てられた秋宮、春宮で「御柱固め祭」が行われた。 6年後、2022年の御柱祭まで、御柱が揺るぎなく倒れない…
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全ての柱を曳き建て 下社里曳きが閉幕 2016.05.17
下社里曳き最終日の16日は、春宮三と秋宮4本の建御柱が無事に終わった。4月の山出しも含め、氏子たちが熱く燃え、協力一致して作り上げた6日間が閉幕。全ての柱が天…
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華やかに、晴れやかに 下社里曳き2日目 2016.05.16
「よいてーこしょ!」「よいさぁー」「さー、さー」。気勢を上げる男たちの引き締まった顔つき、見守る氏子や見物客の楽しそうな顔、顔、顔—。そこかしこで鳴き交う木や…
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下社里曳き開幕、8本の御柱次々と里へ 2016.05.15
諏訪大社御柱祭下社里曳きが14日、山出しから1カ月余の期間を経て、にぎやかに開幕した。夏のような陽気の中、8本の御柱が安置されていた注連掛(しめかけ)から春宮…
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下社で宝殿完成祝い葺合祭 2016.05.13
あす14日(土)から開幕する諏訪大社御柱祭下社里曳きを前に12日、下社宝殿の葺合祭(ふきあえさい=しゅん工祭)が下諏訪町の春宮、秋宮で行われ、宝殿の完成を厳か…
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上社で御柱固めの儀式 2016.05.07
里曳きから一夜明けた6日、諏訪大社上社本宮と前宮で「御柱固め之儀」があった。北島和孝宮司をはじめとする神職、儀式に奉仕し主役を伝統的に務める諏訪市中洲中金子区…