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華やかさに春感じて 伊那できょうまでチューリップ祭り

2025年3月2日


 伊那市のはびろ農業公園みはらしファームで1日、恒例の「チューリップ祭り」が2日間の日程で始まった。開花直前〜直後の26品種3000鉢が並び、訪れた人がお気に入りを買ったり、観賞したりしている。
 並んでいるのは5号鉢8球植えで、市内の鉢花農家が育てた。定番の「クリスマスドリーム」や「ファーストスター」のほか、初めて取り扱う「ベルサーチ」「チャーミングレディ」「リムジン」などを用意した。
 初日は多くの人でにぎわい、1人で何鉢も買う姿もあった。南箕輪村の女性(27)は「高校で教師をしている姉が卒業式に合わせて飾りたいというので、買いに来た。春先に花を楽しめていい」と話した。
 園内の農産物直売所「とれたて市場」が主催し、25回目。鉢花農家の男性(59)=同市=は「涼しい所に置けば、1カ月ほど花を楽しめる」とし、「チューリップで一足早い春を感じてほしい」と呼びかけている。
 同公園事務所前の駐車場が会場。1鉢1100円(税込み)。2鉢以上の購入で、先着300人に景品を進呈する。午前9時〜午後3時。観賞無料。問い合わせは同公園事務所(電0265・74・1807)へ。(写真は鉢花を選ぶ親子)