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辰野町沢底福寿草まつり22日 見頃もうすぐ
2025年2月16日
辰野町沢底に春の到来を告げる「沢底福寿草まつり」に向け、区役員や各種団体でつくる実行委員会は15日、花を見る遊歩道の整備をした。きょう16日〜3月1日(土)を観賞期間とし、会期中の22日(土)にはまつりのイベントを予定する。
遊歩道は、入村ふれあいセンターを起点とした長さ約1キロ。畑の土手や民家の裏など、福寿草が多く咲く南向き斜面を中心に巡る。この日は住民約30人が出て、ロープを張ったり、地面にござを敷いたり。福寿草の花を横目に作業し、観光客を迎え入れる準備を整えた。
実行委によると、ことしは雪や雨が少なかったため、例年より遅い今月初旬から咲き始めた。花は平年並みからやや小ぶり。見頃は今月下旬の見込みで「まつり当日はちょうど良さそう」という。
22日は午前9時から同センターで開幕式。辰野中学校吹奏楽部の演奏や地元の子どもたちによる笠踊り、テープカットなどを予定する。午後3時までは凍り餅や漬物、農産物などの地元産品を販売。そばやうどん、コーヒーなどを扱うキッチンカーも出店する。道が狭いため、会場手前の沢底公民館を駐車場とし、無料の送迎車両を走らせる。
同センターでは23日(日=祝日)〜3月1日、地区の老人会「和楽会」が地元産品を販売する。花岡恭弘実行委員長は「かわいらしい黄色い花を見て、心を和ませてほしい」としている。
実行委は、花を観賞する際は遊歩道を外れず、田畑や民家の敷地に立ち入らないよう呼びかけている。問い合わせは実行委の有賀さん(電090・9158・4991)へ。
(写真は、福寿草が咲く中、遊歩道の整備をする住民たち)