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すわっチャオ入館100万人 オープン5年で大台に

2025年2月11日


 諏訪市駅前交流テラスすわっチャオの延べ入館者数が10日、100万人に達した。同館イベントスペースでセレモニーを開き、100万人目と前後の入館者に記念品をプレゼント。2019年5月のオープンから、およそ5年9カ月での大台達成を祝った。
 同館はJR上諏訪駅前の商業ビル「アーク諏訪」3階にあり、会議室や学習室、調理研修室、多目的スタジオなどを設ける。無料開放のフリースペースは高校生の勉強場所などとして多く利用されている。
 100万人目の利用者は、キッズコーナーを訪れた女性。長男と週に1回ほど来館しているといい「きれいな施設で設備も充実している。これからもたくさん利用していきたい」と笑顔を見せた。
 同館はオープン翌年の20年2月に入館者20万人を達成したが、その後はコロナ禍で休館を余儀なくされた。オンライン配信の充実を図るなど利便性向上に努め、昨年度は18万4701人が入館。有料施設の利用は年々増え、昨年度の施設収入額は過去最高の765万2000円となった。
 金子ゆかり市長は「令和とともにスタートし、多世代多文化交流の施設として充実してきた」と振り返り、「巳(み)年のことしは更に脱皮を繰り返し、多くの皆さんに利用してもらえるようにしたい」と述べた。(写真は100万人達成記念証や菓子などを受け取った入館者)