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分散参拝で諏訪大社の縁起物も頒布延長

2021年2月11日

大社縁起物210209
　諏訪大社は12日（金）までとしていた初詣の分散参拝期間以降も、縁起物を参拝者に頒布する。約20種を用意し、「家に飾るなどしてほしい」としている。
　縁起物の一つ、昇運凧（だこ）は制作３年目。今回も諏訪実業高校服飾科の生徒がイラストを手掛け、大きさは柄の部分を含めて縦70㌢、幅25㌢。
　同凧は４種類。干支（えと）の丑（うし）や富士山などが描かれているほか、「昇運」「招福」の文字が入っている。お札付き。同凧は諏訪大社４社で頒布中。問い合わせは下社秋宮（電0266・27・8035）へ。
（写真は、頒布している昇運凧）