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「サマーナイト花火」開幕 光と音のショーに歓声

2018年7月24日

0723サマーナイト花火

　諏訪市の諏訪湖畔で22日夜、「サマーナイト花火」が始まった。８月26日（日）まで毎晩、約800発の花火を打ち上げ、光と音のショーで諏訪の夏の夜を彩る。
　諏訪観光協会と諏訪湖温泉旅館組合でつくる実行委員会が主催。15日（水）を除き、午後８時半から約15分間、音楽に合わせて花火を打ち上げる。
　初日は、諏訪市の湖畔公園に大勢の見物客が訪れ、夜空を見上げて大迫力の音と光の大輪に息をのんだ。諏訪湖を一望できる立石公園にも、カップルや友人グループらが詰め掛け、眼下に広がる夜景と花火の共演を楽しんでいた。
　期間中は、湖上から花火を見る遊覧船のナイトクルーズなども行っている。(写真は、夏の夜空を焦がすサマーナイト花火＝22日午後8時35分ころ、立石公園で）