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本社主催書き初め大賞の作品展 きょうから岡谷で
2018年2月23日
市民新聞グループ(7紙)主催の第50回書き初め大賞の作品展示が、きょう23日から岡谷市中央町のイルフプラザ3階カルチャーセンターで始まる。前後期に分け、諏訪、上伊那地区の園児から小中高生の力作を並べる。
地元書家の審査により入賞・入選3071点を決めた。27日(火)までの前期は小学6年生、中学生、高校生。3月1日(木)から5日(月)までの後期は小学1〜5年生。全学年の大賞と未就学児の作品は前後期通して展示する。開場は午前10時〜午後6時。28日(水)は作品入れ替えのため展示はしない。審査員を務めた書家12人の作品も並べる。
賞授与は前期が24(土)25(日)両日、後期が3(土)4(日)両日に催事場入口で。展示作品を見ながら審査員がアドバイスするギャラリートークは25日と4日のそれぞれ午後2時〜4時に行う。
大賞受賞者の表彰式は24日午前10時からJR岡谷駅前のララオカヤ2階イベント広場で。第50回の特別企画として、表彰式終了後の午前11時から地元高校生による臨書の競演がある。入場無料。
問い合わせは岡谷市民新聞社書き初め係(電22・8002)へ。
(写真は、展示に向け準備が整った会場)