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砥川にアマゴ放流 2年ぶりに下諏訪北小
2025年3月7日
下諏訪北小学校は6日、卵から育てたアマゴを浮島近くの砥川に放流した。郷土の自然を守り、命の大切さを感じる取り組みとして長年続いているが、昨年度は夏の猛暑の影響で卵の調達ができなかったため、2年ぶりの放流。児童たちが川の流れの中にアマゴを放し、「大きく育って」と見送った。
飼育は1、3、5年が担当。昨年11月中旬に諏訪湖漁協を介して入手した卵約2千粒を配分し、廊下に置いた水槽で世話をして育ててきた。本年度は育ちが例年以上に良かったそうで、約4カ月を経て成長したアマゴの体長は5センチ前後にまで大きくなったという。
放流は三つの学年ごとに行い、1年生は6年生の協力を得ながら数人ずつのグループ単位でバケツに入れて運び、川の浅瀬から流れの中に静かに放した。
1年生は「みんな元気に育ってくれて良かった。元気に泳いだのがうれしかった」。6年生は「5年生の時に飼育ができなかったのは残念だったけれど、きょう一緒に放流に来られて良かった」と笑顔だった。(写真は育ててきたアマゴを砥川に放す子どもたち)