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諏訪この1年 2008(H20)

2016年1月12日

【1月】
▽一日=諏訪大社御頭御占(おんとうみうら)の神事で二〇〇八年の御頭郷に下諏訪、岡谷長地が決まる。
▽八日=業績悪化でまるみつ百貨店の経営陣刷新と事業再編計画が判明。
▽十二日=オープンから九年六カ月の原田泰治美術館が入館者百万人を達成。記念セレモニーで祝う。
▽十八日=湖南の県道岡谷茅野線で、近くに住む高齢男性が歩いて横断中に軽トラックにはねられ死亡。
▽十三日=第五十八回の諏訪市成人式。新成人約五百人が大人の仲間入り。
▽二十三日=諏訪市が〇六年度のバランスシート(貸借対照表)を公表。「財政状況は健全に推移」と。
▽三十日=八剱神社(諏訪市小和田)が二シーズンぶりの御神渡りを確認。暖冬で「明けの海」とみられたが、小正月過ぎからの冷え込みでせり上がった。
▽三十一日=諏訪市・茅野市衛生施設組合が、上川アメニティパークに替わるし尿処理施設の建設候補地を、諏訪中央公園(文出)旧ヘリポートにと表明。

【2月】
▽一日=厳寒の諏訪の夜を照らす「第十四回ふれアイスin諏訪」が開幕。初島、駅前、高島城、神宮寺足湯、城北小などアイスキャンドルがともる。
▽十日=県考古学会が、第三十三回藤森栄一賞に、茨城県稲敷郡美浦村の「陸平(おかだいら)をヨイショする会」を選考。
▽十二日=旧諏訪消防署大手分署の解体工事始まる。大手豊田線サンロードの道路改良に伴い、市消防団第二分団屯所(末広)が移転。
▽二十三日=地元のお菓子を食べ歩く第二回「スワいち」がスワプラザで。市菓子組合加盟店を主体に、十八店の品が一堂にそろってにぎわう。
▽二十九日=第二十一回諏訪写真展の諏訪市会場展覧会が市文化センターで開幕。写真愛好家らが入賞入選二百二十八点に熱い視線。

【3月】
▽一日=諏訪赤十字看護専門学校の耐震補強、増改築工事が終了し見学会としゅん工式。財政難と老朽化で一時は廃校が決まったが、存続を望む会などが寄付活動を展開して無事増改築なった。
 売り場面積大幅縮小、商品厳選などでまるみつ百貨店が新生オープン。
▽十六日=上川で河川敷のヨシ焼き。前々日の降雨で燃え広がらず。
▽十八日=県が第五期諏訪湖水質保全計画を策定。市街地、農地などから河川に入り込む水質の改善により湖への汚濁流入を防ぐため、上川、宮川流域における流出水対策を盛り込む。
▽二十四日=中洲神宮寺の十五夜祭奉納相撲
について、県文化財保護審議会が県無形民俗文化財への指定は相当と、県教委に答申。諏訪地方では御柱祭に続く二件目の県無形民俗文化財に。
▽二十七日=鹿肉料理を普及するための連絡会「鹿食免振興会」が発足。
▽二十八日=駅前商店街に昭和初期の雰囲気を感じさせるホーロー製の個店看板がお目見え。

【4月】
▽二日=諏訪市がまるみつ百貨店五階の一角に駅前賑わいひろばをオープン。
▽四日=市内の小中学校と諏訪二葉、諏訪清陵高校で一斉に入学式。諏訪実業は五日に。
▽五日=四賀で衣料品店を全焼する火災。
▽八日=本年度新入社員歓迎大会があり、地域づくりへの貢献も期待されるフレッシュマンを激励
▽十日=高島公園の桜の開花宣言。中旬には見ごろとなり、今年も大勢の花見客でにぎわう。
▽十四日=諏訪産のシカ肉をブランドとして発信していこうと、諏訪大社伝承の鹿食免(かじきめん)の振興会が設立。
▽十五日=諏訪大社上社の例祭・御頭祭が古式ゆかしく執り行われた。
▽十九日=諏訪大社の権宮司に北島和孝氏が就任。上社、下社で奉告祭を行う。
▽二十一日=第六十回諏訪湖祭湖上花火大会の実行委員会で開催要項を決定。団体専用席など観客席配置を見直した。
▽二十二日=野生鳥獣被害防止に向け、霧ケ峰農場で地域ぐるみの対策に乗り出す。
▽二十九日=春の叙勲が発表となり、税務行政功労で矢ヶ崎一好氏が瑞宝小綬章、郵政業務功労で平林昭良氏が瑞宝単光章を受章。
▽三十日=ワカサギ釣りが解禁。諏訪湖漁協はワカサギの採卵事業で採卵量が三十億粒に回復したことを発表。
▽三十日=セイコーエプソンの取締役会で、新社長に碓井稔氏を内定。花岡清二社長は代表取締役会長に。

【5月】
▽一日=県の二〇〇八年度地域発元気づくり支援金の諏訪地域分に五十八事業を採択。
▽四日=草原の保全再生を目的とした霧ケ峰高原の草原火入れが池のくるみ一帯で行われる。
▽四日=四賀武津の遮断機のないJR踏切で自転車に乗った中学生が特急列車にはねられ死亡。
▽八日=中学生死亡事故を受け、諏訪中、四賀小PTAが遮断機設置を市に要望。
▽十一日=二〇一〇年の御柱祭に向け、諏訪大社下社の御柱用材本見立てが下諏訪町の東俣国有林内で行われ、祭りの主役となる御用材八本が決まる。
▽十四日=鹿食免のシカ肉を和食に活用してもらおうと諏訪庖友調理師会が料理講習会、試食会を開催。
▽十七日=すわっこランドの入場者が八十万人を突破。年度内の百万人達成に期待も。
▽十八日=全面改築が完了した片羽保育園でしゅん工式。市営保育園初の鉄筋コンクリート建てで、六月二日に開園。
▽十九日=「ものづくり科」の授業のトップを切って、城南小一年三部が公開授業。
▽二十日=諏訪湖漁業協同組合の新組合長に藤森貫治氏を選出。
▽二十一日=北京五輪に総合馬術競技で出場が内定した大岩義明選手が一時帰国し、決意を披露。
▽二十二日=諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲が長野県無形民俗文化財に指定され、保存会に指定通知書が伝達された。
▽二十四日=諏訪市日中友好協会が初めて企画した諏訪市民号・大連チャーター便が信州まつもと空港を出航。
▽二十四日=信州諏訪農業協同組合の通常総代会で、新組合長に金子文雄氏を選出。
▽二十八日=諏訪市原田泰治美術館の開館十周年特別企画展「原田泰治が描く 日本全国四十七都道府県127作品展」始まる。
▽三十日=衆院選長野四区で、国民新党から木下厚氏(原村出身)が出馬表明。

【6月】
▽二日=片羽保育園で開園式が行われ、新園舎で園児たちの保育生活が始まった。
▽四日=諏訪広域連合の緊急地震速報受信端末運用を九日に控え、城南保育園で同端末を活用した避難訓練を実施。
▽五日=諏訪市博物館の二〇〇八年度企画展「諏訪湖底曽根遺跡発見百年の記念展」に出展する同遺跡の石鏃(ぞく)など幻の標本が公開された。
▽十日=サンリツ服部美術館で、米国の美術館秘蔵の浮世絵を展示する「Great Ukiyoーe Masters 春信、歌麿、北斎、広重」が開幕。
▽十一日=県教委の定例会で高校再編計画骨子案を決定。旧第七通学区は学校名や学校数の表記など具体的な方向性には触れず。
▽十三日=諏訪湖漁業協同組合が経営安定化、赤字体質脱却を目的として経営改革委員会を立ち上げ、検討を開始。
▽二十日=ミスズ工業が、本社工場のある四賀神戸の土壌と地下水から環境基準を超える揮発性有機化合物を確認したと発表。
▽二十二日=諏訪市原田泰治美術館の十周年企画第一弾として、宗次郎さんを招いてのトーク&オカリナコンサート開催。
▽二十三日=諏訪湖安全対策警察連絡協議会総会で、諏訪市が諏訪湖祭花火大会での湖上警戒強化の協力要請。
▽二十五日=セイコーエプソンの碓井稔新社長が就任
▽二十七日=北京五輪のボート女子軽量級ダブルスカルに出場する諏訪市渋崎出身の岩本亜希子選手の壮行会が開かれ、目標達成への力強い決意を披露。
▽二十九日=市消防団ポンプ奏法大会が行われ、ポンプ車の第七分団、小型ポンプの第八分団がそろって連覇。
▽三十日=諏訪警察署の旧市営プール跡地への移転新築に伴い、諏訪市と県土地開発公社が土地売買契約を締結。

【7月】
▽一日=諏訪赤十字病院に心臓・血管センター開設
▽三日=諏訪市が三大学同窓会組織と連携して開く、「蔵前、如水、理窓連携企業セミナー」が初開催。本年度からの新規事業で、蔵前工業会(東京工業大)、如水会(一橋大)、理窓会(東京理科大)の同窓会員を講師に迎えるセミナー。初回は、「ぐるなび」創業者」の滝久雄さんが話した。
▽六日=諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲の県無形民俗文化財指定を祝う記念式典。伝統の相撲踊りや新調された大関の化粧まわしなどが披露され、後世への継承に決意を新たにした。
▽九日=市、市観光協会、温泉旅館組合、諏訪商工会議所が観光産業活性会議の設立総会。四者一丸で情報、戦略を共有する観光振興がスタートした。
▽十日=経営再建中のアルピコグループの諏訪バスが諏訪市役所などを訪ね、不採算バス路線の見直しに関する行政側との協議を要請。「市内統合線」の維持困難と伝えた。
▽十一日=諏訪郡市国道20号改修・バイパス建設促進期成同盟会の総会開催。後藤衆院議員、長野国道事務所長、県土木部長に要望書を渡した。
▽十二日=市商業連合会が湖上花火大会特別席券の販売を行い、人気を集めた。
▽十七日=五月に中学生が列車にはねられ死亡した武津踏切で、緊急の安全対策にめど。新設の安全ポールや道路表示を関係者が確認した。
▽十九日=第二十九回市民まつり諏訪よいてこ。
▽二十四日=市美術館で入江観さんの「世界展」が始まる。
▽二十五日=市博物館で諏訪湖曽根遺跡発見百周年記念特別展始まる。
▽二十七日=情報・文化のまちづくり市民協議会が、来年五月二十一日に三百回忌を迎える、河合曾良のゆかりの地を訪ねる「街道を行く、曾良を訪ねて」を行った。
▽三十一日=世界的オーボエ奏者の渡辺克也さんが、宮坂醸造丸高蔵を訪問。醸造中のみそにクラシックを聴かせた。

【8月】
▽一日=諏訪湖祭湖上花火大会の有料自由席が販売され長蛇の列。
▽五日=諏訪警察署移転新築に伴う工事の安全祈願祭が湖岸通り一の新警察署用地で行われた。
▽十日=史跡御廟保存会が温泉寺にある市有形文化財「高島藩主廟所」の整備作業を行った。
▽十一日=夏休み中の小学生を対象にした陸上教室。諏実教諭や同校陸上部員の指導を受けた。
▽十二日=諏訪市・茅野市衛生施設組合のし尿処理施設「上川アメニティパーク」にかわる新施設の移転建設地・諏訪中央公園諏訪湖側を地元の豊田文出区が受け入れを承諾したことに関し、市が市議会全員協議会に経過報告。議会側も了承した。
▽十三日=諏訪湖手作りカヌーの会が下半身が不自由な男性のために作ったカヌーの進水式を諏訪湖で行った。
▽十五日=夏の夜空をけんらん豪華に彩る諏訪湖祭花火大会。第六十回を記念した尺玉六連発などが夜空を焦がした。
▽十六日=花火大会から一夜明け、諏訪湖畔の一斉清掃に千人近い市民らが協力した。
▽二十日=諏訪市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会の第一回が開かれる。虐待の早期発見へ。
▽二十三日=「この夏 諏訪が音楽の街に!」をテーマにした諏訪ポピュラー音楽協会主催の第二回「SUWA MUSIC FESTIVAL」が、「4satミュージックスペシャル」を皮切りに始まる。
▽二十五日=北京五輪のボート競技、女子軽量級ダブルスカルで日本勢女子では過去最高の九位に食い込んだ、渋崎出身の岩本亜希子選手=アイリスオーヤマ=が山田市長らに帰国報告。
▽二十六日=湖上花火大会の反省会。年々増える観客を歓迎する声もある一方、安全確保といった課題も上がった。
▽二十七日=ニムラ舞踊賞授賞式があり、バレリーナの田中祐子さん(東京都)を表彰。
▽二十八日=経営再建中のアルピコグループのスーパーマーケット、アップルランド上諏訪店が閉店。マツタケ生産振興全国交流長野県大会が文化センターで。
▽二十九日=し尿処理施設の移転建設を受け入れた豊田文出区が、諏訪市茅野市衛生施設組合と調印式。霧ケ峰植物保護指導員の活動報告会。
▽三十日=諏訪郡市教職員バレーボール大会が諏訪、茅野の八会場で。先生たちの熱い戦いが繰り広げられた。
▽三十一日=諏訪市地震総合防災訓練。

【9月】
▽一日=市議会九月定例会が開会。
▽三日=健康増進施設すわっこランドの入館者数が二〇〇五年のオープン以来、通算で九十万人に達した。
▽六日=全国新作花火競技大会。大観衆が音楽に合わせて打ち上げられる華麗な光とごう音のショーを楽しんだ。終了後、高島の湖岸から約五十?の湖上で、十一人が乗ったプレジャーボートが転覆。全員無事救助された。
▽七日=諏訪二葉高校同窓会が、百周年記念事業で復活した「明治のピアノ」を使ったロビーコンサート。サマーナイトファイヤーフェスティバル最終日。
▽十三日=第八回諏訪市農業祭。新鮮な地場の野菜や米、みそ、漬物の特価販売に人だかりができた。
▽十四日=すわっこランドで二〇〇七年十一月のお目見え以来初めての水上バルーン記録会が行われた。小学生を中心に二十四人がエントリーし、タイムレースと距離トライアルを行った。
▽十五日=諏訪大社で十五夜奉納相撲が行われた。城南ですし店を営みながら出前落語を行っているすわこ八福神こと小平晴勇さんの出前落語が中洲福島新町区の敬老会で千回目を達成。
▽十九日=二〇一〇年のおんばしらに向け、諏訪大社上社の御用材仮見立て。本宮一は、目通り周囲が三・二五mと近年で最も太い木。
▽二十日=第三回お諏訪祭りが二十一日までの日程で開幕。高島城ライトアップ、貞松院所蔵の市指定文化財「松平忠輝公」遺品で江戸時代に作られた銘笛をプロ奏者が演奏するスペシャルライブなどが行われた。
▽二十七日=諏訪赤十字病院が大規模地震の発生を想定した第四回災害シミュレーション。病院関係者、消防、近隣区民ら約三百人で災害拠点病院の機能を確かに。
▽二十八日=諏訪湖一周ウォークに約二千四百人が参加。ボートの岩本亜希子選手に渋崎区が区民栄誉賞贈る。

【10月】
▽四日=二年目となる水陸両用バス乗車体験会が二日間にわたって行われる。諏訪のうめえもん市にぎわう。人気の上諏訪街道呑みあるきに大勢の参加。
▽五日=消費生活・健康・環境の三イベントに多くの人出。上社の杜音楽祭。
▽十日=諏訪商工会議所、法政大学、信州大学の産学連携によるすわ地域「おこし塾」の調印式。
▽十三日=諏訪市教育委員会の教育委員長に小林陸江さんが新任。
▽十四日=上川河口の旧あやめ園に市内で初めて、犬を自由に走らせるドッグラン施設が市営で開所。
▽十六日=七年目を迎えた諏訪圏工業メッセが諏訪湖イベントホールを会場に開幕。三日間で過去最高の二万七千四百七十人が入場した。
▽十九日=市内全域で秋の一斉清掃。諏訪市公設地方卸売市場のふれあい祭りにぎわう。末広町で誕生百年祭。
▽二十日=中洲小特別活動室がしゅん工。リニアエクスプレス建設期成同盟会総会で諏訪地域を通過するBルート推進について県知事あてに要望書提出。
▽二十二日=諏訪商工会議所が中小企業金融特別相談窓口を開設。
▽二十七日=平成十八年七月の豪雨災害で土石流が発生した湖南北真志野の中ノ沢川の現場見学会。
▽二十九日=諏訪湖漁業協同組合、諏訪湖釣船組合、諏訪湖釣り人グループの三団体が、冬季ワカサギ釣りの自主規制合意発表。

【11月】
▽一日=初開催の体験交流型観光イベント「信州諏訪温泉泊覧会・ズーラ」が九日までの日程で開幕。
▽三日=島崎二区公民館耐震補強工事完了。
▽四日=諏訪市が緊急経済対策室を設置。
▽八日=諏訪市美術会が創立三十周年記念式典
▽十五日=諏訪実高で「キッズビジネスタウンすわ」初開催。
▽十七日=諏訪市が緊急市民生活等対策本部設置。
▽十八日=神宮寺生産森林組合が進める「神宮寺百年の森」づくりをセイコーエプソンが支援し、両者による調印式。
▽二十日=すわ地域「おこし塾」が開講。
▽二十一日=次期衆議院選に国民新党から立候補予定だった元職の木下厚氏が出馬断念。五月に、自転車に乗った諏訪中一年男子生徒が特急列車にはねられて死亡する事故が起きたJR中央東線の「武津踏切」で、急きょ設置された遮断機の供用開始。
▽二十二日=初めての放鷹文化講演会と放鷹実験。自治体消防六十周年を記念した諏訪大会開催。
▽二十五日=県建築士会諏訪支部と、既に締結済みの茅野市を除く諏訪五市町村の間で災害時における応急危険度判定協力に関する協定を締結。
▽二十七日=諏訪市が中小企業に対する融資制度「緊急経済対策資金」を新設、十二月から受け付け開始を決める。

【12月】
▽一日=諏訪湖のワカサギ釣りで自主規制始まる。
▽三日=諏訪湖と周辺を走る水陸両用バスの定期運行が、諏訪湖専用車で来年七月から始まることが決まる。山田市長ら関係者が記者会見して発表。
▽十一日=社会福祉法人聖母の会が高校生対象のヘルパー二級取得講座新設を発表。
▽十五日=鹿食免振興会が、鹿肉の下漬け調味液を発売開始。
▽十八日=諏訪二葉高校百周年記念実行委が「明治のピアノ」とともに復元を進めていたリードオルガンの修理完了。お披露目を兼ねたミニコンサート開催。
▽十九日=湖畔を無数のイルミネーションで飾る「諏訪を彩る光の祭典」が三日間の日程で始まる。諏訪写真連盟の諏訪写真展大賞に守屋萬次さん(茅野市)。
▽二十三日=手長神社一之鳥居に二十数年ぶりにしめ縄が復活。
▽二十五日=鹿食免を扱う飲食店、ホテルを紹介したマップ完成。
▽二十七日~年末=景気悪化に伴い、苦境にたたされた市民や企業のために、諏訪市の緊急市民生活等対策本部窓口、県の緊急経済対策総合相談窓口、また諏訪商工会議所も中小企業金融特別相談窓口を開設。