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人気商品から新作までずらり 甘党でにぎわう 12店集結「すわをかしまつり」
2019年2月24日 諏訪市内や周辺地域のおいしい菓子が集結した第13回「すわをかしまつり〜おいしい諏訪を楽しもう〜」が23日、諏訪市文化センターで開かれた。女性や家族連れを中心に、多くのスイーツファンが集まり、好きな菓子を買い求めた。
諏訪市菓子組合、まちづくり諏訪、諏訪サプリ、諏訪ポピュラー音楽協会、諏訪商議所賑(にぎ)わい創出プロジェクトでつくる実行委員会(藤沢忠元実行委員長)が主催、市が共催する。この時期恒例のイベントに定着し、楽しみに待つ市民も多い。
市菓子組合10店と下諏訪菓子組合の2店が出店し、和洋菓子、パンなど各店の人気商品や新作菓子を並べた。訪れた人は「同じ赤飯でも各店によって味が違い、いろいろ楽しめる」とじっくり品定めしていた。
今回は、人気の宝投げを2回に増やし、午後にも1回企画した。オープニングセレモニー後の宝投げには、「たかしまん」も手伝い、たくさんの菓子を振る舞った。
会場では、土橋宏次さん(丸安田中屋)がケーキのデコレーション、副実行委員長の伊藤泰輝さん(中央食品)が「雲平」作りを実演。だじゃれライブも開かれ、来場者を楽しませた。
(写真は女性や家族連れでにぎわった「すわをかしまつり」)