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第51回書き初め大賞 きょうから岡谷で作品展

2019年2月22日

書き初め写真
 市民新聞グループ(7紙)、運営委員会主催の第51回「書き初め大賞」の作品展がきょう22日から岡谷市中央町のイルフプラザ3階カルチャーセンターで始まる。前期、後期に分け、前期が26日(火)まで、後期が28日(木)から3月4日(月)まで。
 今回は、諏訪・上伊那両地方から応募があり、1月24日に辰野町で上伊那地区審査会、26日に岡谷市で諏訪地区の審査会が行われ、2960点の入賞・入選作品が決まった。
 前期は、小学校4〜6年生と中学生の作品を、後期は小学校1〜3年生と高校生の作品を紹介する。全学年大賞作品52点と保育園、幼稚園児の作品は全日程で展示する。午前10時〜午後6時。入場無料。27日(水)は作品張り替え作業のため休場。審査員がアドバイスするギャラリートークは、24日(日)と3日(日)午後2時〜4時に行う。
 賞状授与は、前期が23、24、後期は2(土)3(日)両日、午前10時〜午後6時、同催事場エスカレーター横で。大賞表彰式は24日午前10時からイルフプラザ3階多目的ホールで行う。
 また、特別企画として24日の大賞表彰式終了後、午前11時から同会場で、「書で国際交流」があり、うちわ作りで外国人と交流する。入場無料。展覧会の模様はフェイスブック(検索「第51回書き初め大賞」)でも紹介している。問い合わせは本紙書き初め係(電22・8002)へ。(写真は、展示に向け準備が整った会場)